さてさて、今の時期しか食べられない秋田ならではの食べ物と言えばやはり「生」じゅんさい。
今年の「生じゅんさい鍋と比内地鶏の鍋」は6月11日(火)出荷開始以降、例年以上にご注文いただいております!
「生」じゅんさいが味わえるのは初夏の短い期間のみとなります。
瑞々しさ、とろみの弾力、サクサク感はボイル済みとは別物の味わいです!
じゅんさいの一大産地でもある秋田県内でも、生じゅんさいが食べられるはこの時期だという事に変わりはありません。
酢の物、お吸い物で食べるのが一般的ですが、鍋に入れて食べるのが秋田流!
どうぞ秋田の『夏鍋』をお楽しみください!
人気商品ではありますが、年々じゅんさい沼の減少や摘み取り手の不足の為、収穫量が減少しております。
また、天候に左右される自然の産物ですので、雨天時には収穫が難しくなります。
機械での収穫はできず、人の手で丁寧に摘み取っています。水の量に比例して濁りも増えて収穫しにくいだけでなく、大変危険な作業となります。(人命第一です!)
そのため、人気商品ではありますが、数量限定でのお取り扱いとしております。
今年は予約分も含め、今期は想像以上のご注文をいただいております。
予定数の8割程は販売済みとなっておりますが、生産者様に相談し、「できるかぎり収穫します!」と良いお返事をいただいております。
東北も梅雨入りとなり、収穫は天候に左右されてしまう部分がありますが、それでも可能な限りご対応させていただきますので、ご注文お待ちしております!
尚、7月10頃までは販売を予定しておりますが、例年その頃になると摘み取れるじゅんさいが無くなり、今期の収穫が終了となります。
7月14日以降のお届け指定はキャンセルをお願いする場合もありますので、何卒ご了承くださいませ。
また、次第にじゅんさいは苦みも出てきますので、お早めにご注文をおすすめいたします。