2009年8月25日
比内地鶏の小骨あります
カテゴリー:商品のお話
現代はまさにラーメンブーム
ブームというより、ラーメン屋は定番の飲食店形態の1つになりました。
ラーメン店が増えるのと比例するように、他店との差別化を量り、
麺にこだわるお店やスープ作りの原料にもこだわったお店が増えてきました。
そんなこともあってか、日本三大美味鶏の1つ
秋田の比内地鶏をウリにするお店も増えてきました
そこで、ここ数年で急激に需要が増えているのが
比内地鶏のガラ・小骨
といったスープに使う原料です。
比内地鶏の専門店である当店にも、
それはそれは頻繁にお問合せがあります
残念ながら当店でも比内地鶏ガラ 業務用は長らく品切れしており、
今後も販売の見通しは、ついておりません
しかしながら、一般の皆様には、なるべく提供できるよう
比内地鶏ガラ 3羽分セットは、品切れせず販売しております!
比内地鶏のガラを売っているお店なんてそうそうありません。
では、なぜ比内地鶏ガラは不足しているのか?
という点をお話しましょう。
近年比内地鶏は、秋田の地鶏として幅広く認知されてきております。
しかし比内地鶏は、ちょっと他の鶏肉とは違う一面を持っております。
その、ちょっと違う部分というのは販売方法。
通常鶏肉であれば、お肉だけで販売されると思うのですが、
比内地鶏は、お肉だけで売られるより、圧倒的にこんな販売がされております!
きりたんぽ鍋セットの食材
この需要が圧倒的に多いのです。
きりたんぽ鍋には比内地鶏!
いつからか、そんな黄金タッグとして使われることになりました。
なので、比内地鶏の需要は極端に冬場に集中しています
そして、郷土料理だったきりたんぽ鍋、こちらも全国的な知名度、人気も上がっていき、
今では鍋の定番の1つにまで成長した感があります
これはこれで、秋田県人として嬉しいことですね!
さて、きりたんぽ鍋とガラ・小骨の不足は、どんな関係が?
ということですが、、、、、
きりたんぽ鍋には、もう1つ欠かせない食材があります!
そうです
比内地鶏ガラスープ
この比内地鶏スープ作りに秋田県内の各社は大量にガラを使っているのです。
しかも年々、比内地鶏ガラスープの需要は伸びており、
ガラ・小骨が不足してきているのです
さらに!
肝心のお肉の出荷量が秋田県全体で減っているので、育てる鶏の数も減り、
当然、ガラの量も減っているという・・・・・
(当店はおかげさまで増えてます!
ありがとうございます!)
はっきり言って、今年は地元秋田の業者でさえ
比内地鶏ガラ、小骨の手配は厳しくなっています。
専門業者でさえ、入手が難しいということは、
もちろん、一見さんの飲食店の方が、探しても新規の入手はほぼ困難ではないでしょうか
これ実際の話です。
そして、こんなことを言われると思います。
「ガラお出ししますが、その分のお肉も買ってください」と。
そんな理由で、今年は秋田県全体で鶏の数が少なくなっているのに
スープの需要だけは例年以上にある!
ということで、ガラ・小骨関係は、難しいと思います。
そんな現状ながらも当店としては、
「比内地鶏をもっと全国のお店の方に使ってもらいたい。。。。」
そんな想いで、ワタクシ店長工藤は考えておりました。。。。
しかし、ガラはどうしても厳しい状況でした
でも、なんとか少量ながらコレは確保しました
比内地鶏 小骨 業務用10kg
はっきり言って、比内地鶏 小骨 業務用なんて、私でさえ売ってるの見たことありません!
先に言ったように、スープ加工業者がほぼ使ってしまうので、
流通には出回らないと思います。
比内地鶏専門店の当店ならではの商品です!
他では売ってませんよ!
でも販売できるのは、月に20~30ケース程度ではないでしょうか。。。。
(それも、BLOGを書いてる今現在の状況です)
欲しい方は、ホント急いでくださいね!
おそらく問合せが次々来るので、後で買おうかな!?
なんて思っていると無くなりますので。。。。。。
最後にしつこいですが、もう一度
今年は原料不足なので、新規で比内地鶏ガラ・小骨の入手はまず難しいです!
欲しい方は今すぐご注文を!
比内地鶏ときりたんぽ鍋の専門店 秋田味商
ブームというより、ラーメン屋は定番の飲食店形態の1つになりました。
ラーメン店が増えるのと比例するように、他店との差別化を量り、
麺にこだわるお店やスープ作りの原料にもこだわったお店が増えてきました。
そんなこともあってか、日本三大美味鶏の1つ
秋田の比内地鶏をウリにするお店も増えてきました
そこで、ここ数年で急激に需要が増えているのが
比内地鶏のガラ・小骨
といったスープに使う原料です。
比内地鶏の専門店である当店にも、
それはそれは頻繁にお問合せがあります
残念ながら当店でも比内地鶏ガラ 業務用は長らく品切れしており、
今後も販売の見通しは、ついておりません
しかしながら、一般の皆様には、なるべく提供できるよう
比内地鶏ガラ 3羽分セットは、品切れせず販売しております!
比内地鶏のガラを売っているお店なんてそうそうありません。
では、なぜ比内地鶏ガラは不足しているのか?
という点をお話しましょう。
近年比内地鶏は、秋田の地鶏として幅広く認知されてきております。
しかし比内地鶏は、ちょっと他の鶏肉とは違う一面を持っております。
その、ちょっと違う部分というのは販売方法。
通常鶏肉であれば、お肉だけで販売されると思うのですが、
比内地鶏は、お肉だけで売られるより、圧倒的にこんな販売がされております!
きりたんぽ鍋セットの食材
この需要が圧倒的に多いのです。
きりたんぽ鍋には比内地鶏!
いつからか、そんな黄金タッグとして使われることになりました。
なので、比内地鶏の需要は極端に冬場に集中しています
そして、郷土料理だったきりたんぽ鍋、こちらも全国的な知名度、人気も上がっていき、
今では鍋の定番の1つにまで成長した感があります
これはこれで、秋田県人として嬉しいことですね!
さて、きりたんぽ鍋とガラ・小骨の不足は、どんな関係が?
ということですが、、、、、
きりたんぽ鍋には、もう1つ欠かせない食材があります!
そうです
比内地鶏ガラスープ
この比内地鶏スープ作りに秋田県内の各社は大量にガラを使っているのです。
しかも年々、比内地鶏ガラスープの需要は伸びており、
ガラ・小骨が不足してきているのです
さらに!
肝心のお肉の出荷量が秋田県全体で減っているので、育てる鶏の数も減り、
当然、ガラの量も減っているという・・・・・
(当店はおかげさまで増えてます!
ありがとうございます!)
はっきり言って、今年は地元秋田の業者でさえ
比内地鶏ガラ、小骨の手配は厳しくなっています。
専門業者でさえ、入手が難しいということは、
もちろん、一見さんの飲食店の方が、探しても新規の入手はほぼ困難ではないでしょうか
これ実際の話です。
そして、こんなことを言われると思います。
「ガラお出ししますが、その分のお肉も買ってください」と。
そんな理由で、今年は秋田県全体で鶏の数が少なくなっているのに
スープの需要だけは例年以上にある!
ということで、ガラ・小骨関係は、難しいと思います。
そんな現状ながらも当店としては、
「比内地鶏をもっと全国のお店の方に使ってもらいたい。。。。」
そんな想いで、ワタクシ店長工藤は考えておりました。。。。
しかし、ガラはどうしても厳しい状況でした
でも、なんとか少量ながらコレは確保しました
比内地鶏 小骨 業務用10kg
はっきり言って、比内地鶏 小骨 業務用なんて、私でさえ売ってるの見たことありません!
先に言ったように、スープ加工業者がほぼ使ってしまうので、
流通には出回らないと思います。
比内地鶏専門店の当店ならではの商品です!
他では売ってませんよ!
でも販売できるのは、月に20~30ケース程度ではないでしょうか。。。。
(それも、BLOGを書いてる今現在の状況です)
欲しい方は、ホント急いでくださいね!
おそらく問合せが次々来るので、後で買おうかな!?
なんて思っていると無くなりますので。。。。。。
最後にしつこいですが、もう一度
今年は原料不足なので、新規で比内地鶏ガラ・小骨の入手はまず難しいです!
欲しい方は今すぐご注文を!
比内地鶏ときりたんぽ鍋の専門店 秋田味商