渡辺比内地鶏ファームさんからもらってきた栗
早速、仕事の帰りにモチ米を買って、
自宅で栗おこわ作りにチャレンジ!!!
こればっかりは作り方がよく分からないので、
ネットでレシピを色々調べ、自分流にアレンジしてレシピを決めました
では、比内地鶏マイスター、店長工藤のクッキングスタート!!!
~栗と比内地鶏の中華風おこわ~
材料
・栗:20ケ位
・もち米:3合
・比内地鶏:100g
これは豚肉でも普通の鶏肉でもオリジナルで良いかと(^^)
・舞茸:100g
・ゴマ油:大さじ1(中華風なので!)
・醤油:大さじ1と1/2
・酒:大さじ1と1/2
・みりん:大さじ1
・砂糖:大さじ2
・ほんだし等の調味料系:小さじ1
初めにモチ米を洗い、水に1時間ほど浸してからザルにあげておきます
①栗はお湯に30分ほど漬け皮を柔らかくしてから、
外の皮を手で剥いて、中の渋皮は包丁で剥いていきます
外の皮を取った状態。外皮を取る時は、
栗の下の部分を切り落としてから、手で皮を剥きました。
包丁で中の渋皮を剥いて、アク抜きのため水に漬けておきます。
皮が硬くて結構これが難儀な作業でした
でも美味しい栗おこわの為、がんばりましょう(^^)!
②剥いた栗は一度冷凍。
こうすると甘みが出るんだそうですよ!
次は具。
③フライパンにゴマ油を入れ、細かく切った肉、
舞茸を入れて炒めます。
火が通ったら醤油、酒、みりん、砂糖などの調味料を入れ、
調味料を絡め火を止めます。
④おこわは普通せいろですが、
炊飯器でも美味しく出来るようなので、今回は炊飯ジャーで。
炊飯ジャーに、モチ米、水(水は具を入れる前に決められたラインまで入れてください)、
栗(冷凍のままでもOK)を入れます。
炊飯釜に「おこわ」と書いてるラインがあるので、そこに水量を合わせます。
白米を炊くより、ずっと水は少ないんですね!新たな発見でした!(^^)
⑤更に炒めた具を汁ごと投入
モチ米と具をザックリ混ぜ合わせて後は炊飯スイッチを押すだけ♪
炊き上がり後は、フタを開けたい気持ちをグっと抑え、
10分位はそのままにして蒸しましょう
そして、完成!!!
ゴマ油の風味とほんのり甘いお醤油の香りがたまりません!!!
モチ米のもちもち感、栗のホクホク感、比内地鶏のコリコリ感、
三位一体な美味しさ!!!!
初めてのおこわ作りにして、完璧でした
大舘産の比内地鶏と栗を使ったおこわ。
十分、秋田の名物メニューになりそうな1品ではないですか
こちらのおこわ、具材を変えても美味しく作れそうです!
今度、鯛釣ったら、鯛おこわ作ろうかな~と思いました。
ということで、栗と比内地鶏のおこわ作り。
前日夜21時から下ごしらえし、朝は6時から作り始め完成しました。
本日の私のお弁当は当然・・・・
おこわ弁当!
そして実家にもお裾分け
皆さんも、炊飯ジャーで簡単おこわにチャレンジしてみてください!
めっちゃ旨いですよ~♪
PS
栗を使わなければ、下ごしらえの手間も減り、結構簡単に出来ると思います笑
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