2012年04月のアーカイブ
あきたタウン情報 最新号に掲載中♪
比内地鶏ときりたんぽ鍋通販ショップ秋田味商の店長工藤です!
今月発売の、あきたタウン情報に
当店の比内地鶏鶏塩スープで食べる稲庭うどんが掲載されてます
レモンを載せて食べる
常識破りの稲庭うどん!!!
と、紹介されております
しかしながら、そんな稲庭うどんが、
とにかく美味しい!とお陰さまで27万食突破です!
ありがとうございます
人気のラーメンの裏側
比内地鶏ときりたんぽ鍋通販ショップ秋田味商の店長工藤です
今日も当店の工場へ!
丁度、比内地鶏ガラスープの炊き出しが終わり、
袋に充填する作業でした。
使う商品によって様々なスープのレシピがあるのですが、
これは味の付いていないものでラーメンスープなどの原料になります。
これを漉していきます。
奥には、たっぷりの鶏油(ちーゆ)が見えますね
もちろん比内地鶏でございます!
せっかくなので、「スープがとにかく美味しい!」と言われ、
発売以来約3年で32万食売れている当店の
のスープ作りの裏側をちょっとご紹介します!!!
まずは比内地鶏ガラやもみじ(足)、
そして鶏脂を炊いていきます。
こんな感じです。
軽く沸騰する程度に火力を調整し、じっくり約5時間ほど
炊いて鶏の旨みを出していきます。
きりたんぽ鍋を作って21年になるので、
当店ではこうした鶏ガラスープ作りは21年間続けていますね!
そして火を止めたあとは、漉してから10kg袋に
充填していきます。
濃厚で旨みたっぷりの比内地鶏スープです。
これを冷やしてから専用の箱にスポンと入れて
フタをして冷凍庫で冷凍にします。
中華そばスープの主原料となる比内地鶏ガラスープは
こうして10kgづつ箱に入り、ここから提携工場へ送り、
味付け後に57gや58gの小さな小袋にしてもらうのです。
小さな小袋にするのは、さすがに手詰めでは無理なので、
専用の設備のある工場にお願いしないと出来ないんです。
そしてこんな状態になって当店工場へ戻ってきます
スープは醤油味や塩味、冷やし塩味など様々ありますが、
こういう商品になって
というわけです
この小さなスープ全体の
「冷やし塩スープは約23%」
「醤油は約33%」
「塩味は約35%」
が、こうして作られた比内地鶏ガラスープを使って
作られているから美味しいのです。
鶏ガラスープ内の比内地鶏ガラスープの割合が35%ではなく、
全体の23~35%ですよー
こんなにふんだんに比内地鶏ガラスープを
使ってる比内地鶏ラーメンスープはないと思いますよ。
美味しいと言われる理由には、そんな裏側があるんです。
ハッキリ言って同業者に
「味商さんのスープの味にはかなわない」
とよく言われます
ということで、本日は味商のスープ作りの裏側を
ちょっとご紹介させていただきました。
ハンバーガーの準備
比内地鶏ときりたんぽ鍋通販ショップ秋田味商の店長工藤です。
GW5月3日、4日に、あきた比内地鶏の会が道の駅大潟の屋台で販売する
比内地鶏バーガーの準備に追われてます笑
このポスターは会員のノリットジャポンさん制作。
ノリットさん、こういうデザイン系が得意分野なので会でも助かってます!
「ウチの商品パッケージいまいちなんだよな~」とか
「ウチのWEBとかカタログはパっとしないんだよな~」
とお悩みの秋田県内の企業の方(笑)
ノリットさんにご相談してみては!?
会員仲間としても仕事仲間としても私が信頼している1人なので、
間違いなくイイ仕事してくれますよ~
(ノリットさんのPRはこの辺で笑)
さて。
「来週だな~」とお気楽に考えていたのですが、
GWに入ると関係する仕入れ先も休んだりするので、
今週の内に全部準備しないといけないことに気付く(遅い?笑)
ということで、これから保健所行ったり食材と備品購入巡りいってきます
味匠流~味商の夏カタログ出来ました!
比内地鶏ときりたんぽ鍋通販ショップ秋田味商の店長工藤です。
昨年暮れあたりからコツコツ進めていたカタログが出来ました!
味商の夏カタログ「味匠流」でございます
毎年2回、夏と冬にカタログを発行しているのですが、
毎回A4サイズで8Pくらいの商品カタログだったのですが、
今回からガラリとリニューアル。
サイズはA5版と半分サイズになりましたが、
ページは16Pに倍増。
昨年からカタログ作りの構想をしてたんですが、
今までのような「商品写真・スペック・短いセールスコピー」
だけだと商品カタログとしては使えるのですが、
一番大事なポイントが足りない気がしてました。
それは「想いや物語り」
製品作りにあたって当店の考えている想いや、
それぞれの製品が出来るまでの話、物語りを
しっかり伝えていきたいと思ったのです。
ということで、中身は冊子のようになっており、
その商品の裏側にあるストーリーやお話を載せております。
文章も自分で書きましたし、必要なものは調理して撮影も。
かっこよく言うとライター兼、フードコーディネーター兼カメラマンでしょうか!?笑
まあそんなレベルではないですね
文章は書くほどにどんどん長文になっていってしまったので、
何度も校正して直しいきました。
当初、16Pは多すぎるかな!?
と思っていたのですが、いざ作ってみるともっとページがあってもいいくらいでしたね
当店の想いが詰まったカタログを
より多くの方に見ていただけるよう沢山持ち歩いています。
見てみたい!という方はお気軽に言ってくださいね~
春夏号が出来たばかりですがそろそろ次の
秋冬号に向け、文章作りや写真の
ネタを貯めていこうと思います