きりたんぽ撮影って難しい
比内地鶏ときりたんぽ鍋通販ショップ秋田味商の店長工藤です!
当店も本日から仕事始めでございました
6日間の休みの間、家の食事はほとんどワタシが作ってました笑
(料理が好きなので作るのが楽しい)
そんなある日の晩ご飯は、きりたんぽ鍋でした。
大体、作る作業が終えると写真も撮るワタシ。
実はこのきりたんぽ鍋ってのは、写真撮りが
非常に難しい料理なんですよねー
例えば、皿や鍋に盛り付けるだけであれば問題はありません。
こんな感じで、食材の配置を考えて並べれば、
それぞれ色もあり、綺麗に見えます。
で、何が難しいかというと、
実際に煮て、食べる場面を表現する写真が難しいんです。
煮てる時の写真
食材全部がスープの醤油の色を吸って、
全体が茶色になっちゃうんです
全体が暗い色になって彩りが悪くなるんですよねぇ
(具材がスープを吸ったこの状態が一番旨いんですが)
でもワタシの撮りたい写真は、綺麗な写真じゃなく、
あくまでも美味しそうな写真。←コレ大事かと。
綺麗な写真と美味しそうな写真は違うと思うんです。
そんなことをいつも思いつつ、食べるのを忘れ撮り続けること数分。笑
結局、なかなかイイ感じの写真が撮れず
納得する写真が撮れないまま、
後ろからは子供達の「早く食べさせろ」光線を浴び続けてたので、
撮影終了となりました笑
PS
家にドッサリとキャベツがあり、
たっぷり食べれる簡単サラダをササっと作りました。
名付けて「梅茶漬けサラダ」笑
その名の通り、味付けは梅茶漬けの素のみ。
お茶漬けに入るアラレみたいなのも見えませんか?
キャベツはザク切りにし塩揉みして、しんなりさせます。
水で洗って塩分を流し、水をギュっと絞って・・・・・・・・
梅茶漬けの素をサーと入れてあえる。
のりを乗せて完成
しかし、これが旨い。
思いつきで作ったのに、すごく旨い
お茶漬けの素の秘めたる可能性を感じる店長工藤でした。