2013年9月25日のアーカイブ

テーマ:釣り話

比内地鶏屋 秋田味商の釣り好き店長工藤です!

今年2回目となる沖磯へ再び高校の同級生と

突撃してまいりましたアップにひひ

前日の沖磯の釣果が激渋だったとの情報を

あちこちから聞いていましたが当然考えることは

「一日経って今日は状況バッチリなんじゃないの!?」

という、取らぬタヌキの何とやら~的な気分です笑

ちなみに今年は、この「取らぬタヌキの~」という甘い考えで

やった様々なことは、ことごとく全て失敗しています笑

さて。

夜が明けきらぬ薄暗い内にエギングスタート!

相変わらず相方はすぐに「釣れたぞ~!」と、イカGET

そして相変わらず私は反応なしあせる

始まったばかりなのに何だか早くも焦る笑

秋田の美味しい食べ方。比内地鶏ショップ名物店長の料理&釣りブログ-男鹿エギング3

こちらは全く反応のないのに、一方ではポツポツ追加していく相方

まずい。まずいぞ、俺・・・ガーン

この日は強風で沖磯といえども片側でしか

釣り難い状況でもありました。

でも風裏だと十分釣りになる状況。

そして2時間経過したあたりから2人とも全く反応がなくなる

・・・・・・・・むむむ。

これは昨日から引き続き激渋か!?汗

その後たった一度アタリがあるも乗せれない私・・・

3時間経過。。。心が折れました笑

遠くには大きな鳥山があり全く届かない距離ですが、

コソコソともう1本のロッドを準備しジグをセット

秋田の美味しい食べ方。比内地鶏ショップ名物店長の料理&釣りブログ-男鹿エギング4

(見えないけど大きな鳥山がありました)

「イカが釣れないのは、もしかしたらこのアタリまでアオモノ入ってきてんじゃなかな!?」

という推測のもとジグをキャスト!

(大体、こういう落ち着きのない釣りは結果が出ません笑)

コツ!

ん?反応あるな!?

・・・でも乗らない汗

ひたすら投げましたが結局何も起こらず・・・

何をやってもダメですショック!

これは場所を変えたいな・・・ってことで、

船のお迎えを待ち、船に乗り込み磯変え

ちなみにこの日はこの辺りに

秋田の美味しい食べ方。比内地鶏ショップ名物店長の料理&釣りブログ-男鹿エギング

一度目が黄色のマルの辺り。

二度目が赤いマルの辺り。

磯変えした辺りは水族館も近く風景が素晴らしい!

この辺りは初めて来たな~音譜

秋田の美味しい食べ方。比内地鶏ショップ名物店長の料理&釣りブログ-男鹿エギング2

ん~アップ天気と風景だけはサイコーだにひひ

男鹿は多くの沖磯があってホント最高っすねビックリマーク

さて。磯変えして再開。

水も段々澄んできて起伏にとんだ海底の様子も見え、

「ここはイカのストックが多そうだな~目」と期待も膨らみます

そして相方がいきなり一投目から胴22~23cmの良型をGETビックリマーク

うお~!いるいる!

ココはイカいるぞ~アップ

張り切ってキャスト!

シャクル!

落とす!

シャクル!

落とす・・・・

・・・・・

いない汗

手を変え品を変え、ようやく手前で乗せたイカもバラす始末。。。

この後にイイサイズの見えイカを発見するも、

エギをのんびり追っかけてくるだけでプイっとされる・・・

秋田の美味しい食べ方。比内地鶏ショップ名物店長の料理&釣りブログ-男鹿エギング5

エギのロスト覚悟で届く範囲内であらゆる場所に落とし込むも

何も起きずにタイムアップの時が・・・

ま、ま、まさかの沖磯ボウズ(/TДT)/・・・チーン

チクショー。。。また来てやるからな汗

悔しくて悶々としながら帰宅した店長工藤でした!ショック!

きりたんぽ鍋と比内地鶏の秋田味商


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テーマ:日常のお話

比内地鶏ときりたんぽ鍋メーカー秋田味商の店長工藤です!

23日の日経MJの総合小売欄が非常に興味深い内容でした

今や小売業、サービス業は業種の垣根を超え、同業種だけを見てビジネスをする時代ではありません。

そんな時代を表すような記事です

イオンが次世代のSCを12月に開業。
何が次世代?ということですが、テナントは体験型ショップが3分の1以上を占める「脱物販」のSCだとか。

見据えるところはショッピングセンターというよりもはやディズニーランドのような大型エンターテイメントなのかもしれません。

そして隣の記事にはコンビニのミニスーパー化の加速。
「コンビニは高い」「味は二の次」で「でも便利」というのは昔の話で「美味しい、手頃な価格、品揃え豊富」というイメージになりつつあります。

そして昔から変わらない「便利」という利点を生かしながら急激に変化しています。

これから益々ミニスーパー化しつつ色々な業態を取り入れながら進化するのは誰もが考えられることかと。

そしてもう1つの記事がダイエーが一部店舗で「調理の手間が省ける商品を徹底して強化する」という

生鮮品を素材のまま売るだけでは、客足は伸びないと断言。

これは対コンビニを意識した取り組みであり、低価格の外食産業も意識してのことでしょうか

それぞれが違う業種からの影響を考え目まぐるしく変化しています

イオンが新形態に向かう話では「電子商取引の急拡大」が驚異でもあるとか。

三者三様にライバルと思われる業態の拡大により自分のエリアに踏み込んできていることに対し、それぞれがまた新たな業態に進みこんでいく。

そうなると他業種が入ってきた既存の業種も更なる新たな業種へと進出する

これは人口減が進み既存の業態が厳しくなるのは、どの業態も同じなので必然の流れ

どんな企業も変化しつつ、まさに業種の垣根を超えた生き残り合戦が広がっています

そんな中、今回の記事からも気付くのは手段は違えど「集客」という目的は同じ、ということ

この記事を読み比べ改めてサービス業は「売る」ということより「訪れてもらう=集客」という部分を磨いていかなければいけないことを感じさせてくれました

それぞれ感じることは違うと思いますが…

PS
真面目すぎるブログでスミマセン^^;
自分なりに思ったことを書いてみました

比内地鶏ときりたんぽ鍋通販ショップ秋田味商

 


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