油断大敵です
お取引先の展示会参加のため大宮に
来ました
夏の大宮は灼熱のイメージですが今日は過ごしやすい感じ
午前の仕事も終え外で昼食
昼食を終え外に出ると…
ザー
(-_-)ゲリラ豪雨ですか?
スーパー雨男なのに天気予報も確認してませんでした_| ̄|○
また傘買わないと
料理大好き!食べるの大好き!釣り大好き!アウトドア大好き!そして秋田と比内地鶏が大好きな店長工藤のブログ。秋田の比内地鶏や自分で釣ってきた魚など、地元秋田の食材をどうやって美味しく食べようか!?こんなことしたら面白いかも!?そんなことばかり日々考えています
比内地鶏専門店の秋田味商 店長工藤です!
ホームセンターに行った時に目に入った野菜の種コーナー
こういう時の心境って「野菜育てたいな~」ではなく、収穫後の食卓を想像し「食べたいな~」である
ということで買ってきたのがバジル
種を植えて約1週間
そんなにすぐ発芽するはずもないのに3日目くらいから気になって見てました笑
栄養分があるかないかも分からない庭の砂に植えただけで発芽するバジル・・・素晴らしい笑
それでもネットで色々見てると育て方が載ってたので、もう少し成長したらキチンと間引して買ってきた土に植え替えてあげようと思います
さて。
家にハーブがあればパスタ作りも料理も楽しくなりそう
ジェノバソースいっぱい作れるといいな~(気が早い笑)
たまに成長状況をご報告しますね
PS
我が家の庭のアチコチに生えている雑草・・・
最近、フェンネルだということに気づきました笑
あと、種類がよく分からないミントは年々すさまじ勢いで増殖範囲を広げ、もはや「ミント」というより「庭を占領する雑草」という状況に。笑
「これはマズイ!」ということで今年の春から店長工藤による「工藤家の庭からミントを無くそう運動」が決行され、日々摘み取っておりますが敵も強力でイタチごっこが続いております苦笑
「庭にミントがいっぱいでさー。」といえば、ハーブ畑みたいで聞こえはいいかもしれませんがイヤイヤイヤイヤ・・・
比内地鶏専門店 秋田味商の店長工藤です
新商品の「比内地鶏おこわ」のご注文がすごいです
正直・・・製造が追いつかない状況で嬉しい悲鳴を上げております
(ワタシは焦ってます)
味の良さと1ケづつ竹皮で包まれて見た目もいいのが人気の秘密ですね
ありがとうございます!
頑張って作ります!!!
お中元に最適な比内地鶏商品いろいろあります 比内地鶏専門店 秋田味商
比内地鶏専門店 秋田味商 の店長工藤です!
用事があり秋田駅に行きました。
時間があったので色々なお店も回って見てきました
お土産屋さんは、行く度に新しい秋田商品が増えてますね~!
ちなみに味商の比内地鶏商品も秋田駅のお土産屋さんに沢山置いていただいております
こちらは1Fの「みんなの野菜畑さん」
ドドーン!と味商の商品が並びます
こちらは比内地鶏スープを使ったラーメンや稲庭うどんですね~
横を見るとこちらにも
ズドーン!と味商の商品が
こちらはレトルトカレー類やスープ類です!
こんなに並んでいると、嬉しくなっちゃいますね
そして2Fでも本山物産さん、こまち苑さん、斉藤昭一商店さんでも取り扱っていただいております!
あとは中央改札前のコンビニ2軒でも味商の商品は販売されております!
秋田駅でお土産を買うなら「秋田味商の比内地鶏商品」を
よろしくお願いします
お中元に最適な比内地鶏商品あります!秋田味商WEBショップはコチラ
比内地鶏専門店 秋田味商 の店長工藤です
比内鶏と比内地鶏
最近は「比内地鶏」と言う人も増えていますが、まだまだ「比内鶏」と言われることがよくあります
同じようで同じではない、この2つの鶏
今日は比内地鶏マイスター店長工藤が、様々な資料や情報をワタシなりに解釈し、わかりやすく?説明したいと思います!
あなたが秋田県人なら、これを知っていれば自信満々に「ドヤ顔」で県外の方に説明できる日がきっと来ることでしょう
さて、ご存知の方も多いと思いますが現在食用として流通し、口にしているのは「比内地鶏」です
地面を歩き回り150日以上もの日数をかけ育つ比内地鶏は骨格、内臓がしっかり成長し、適度な脂身と弾力ある肉が特徴の日本三大美味鶏と称されるほどの地鶏になります
肝心の「比内地鶏」と「比内鶏」の違いは?
これは血統のお話になってきます
血統というと専門的で面倒な話っぽく感じるので、簡単に簡単にイメージで説明すると・・・
【おじいさん(天然記念物)】
「比内鶏」
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【おとうさん×おかあさん】
「秋田比内鶏」×「ロードアイランドレッド」
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【子供】
「比内地鶏」
という家系図になるでしょうか
おじいさんにあたる、元々の「比内鶏」は古くから秋田県比内地方で飼われていた鶏とシャモを掛け合わせた鶏という説があります
その味はヤマドリに似て美味しいと言われ・・・と言われてもヤマドリを食べた人などあまりいないでしょうから、これはピンとこない笑
おそらくここで言いたいのは、天然の山間部に生息する鶏であるため、野趣溢れる肉質で美味である!ということでしょう。今風にいえばジビエですね!
話を戻します
その美味しさで、古くは年貢としても納められたという「比内鶏」。
しかしながら体も小さく飼育には適さない鶏だったようで、昭和48年から秋田県では選抜を重ね、より飼育に適した「比内鶏」から進歩した「秋田比内鶏」を作りあげてきた訳です。
(秋田県では今も更なる改良を求め研究は続けられています)
選抜を重ね?ってことですが・・・
例えば体格が良かったり、より健康な比内鶏を選び、それらの子供から更にまた良い鶏を合わせて・・・ということを行い、どんどん改良していったのだということなのでしょう
そこで出来たものを「秋田比内鶏」と呼び、これを父方としつつ母方に「ロードアイランドレッド」という鶏を掛け合わせることで、飼育のしやすさや食味、産卵率などを向上させているのが「比内地鶏」です
んー・・・ややこしくなってきましたか?笑
要は図の通りで、父「秋田比内鶏」×母「ロードアイランドレッド」の間に生まれてくるものが、我々が食べている「比内地鶏」です
なので、「比内鶏」と「比内地鶏」だと違う鶏なわけです
私が比内地鶏だとしたら父が秋田比内鶏
私が電話に出て父に間違われ、 「あー。違いますよ、俺息子っす。オヤジに変わりますねー」みたいな感じ?笑
さらに言うと「比内鶏は天然記念物だから~」という人は、おじいさんにあたる比内鶏のことを言ってるということでしょうか
簡単に説明してるつもりですが、わかりましたでしょうか?
ちなみにもう1つうんちくをいうと比内地鶏のお母さんロードアイランドレッドは明治時代にアメリカから来て日本に定着した鶏
ってことは比内地鶏って日本とアメリカのハーフ!
どうりで顔を見ると目鼻立ちが整った美人なワケだ
比内鶏と比内地鶏のお話、いかがでしたでしょうか