2014年10月24日
日本一という男鹿の真鯛
テーマ:日常のお話
比内地鶏製品の総合メーカー秋田味商の店長工藤です
またまた、日本料理たかむらさんへ打合せに
仕込み食材を見せていただきましたが、この日もまた素晴らしい食材が目白押し
生の本シシャモなんて初めてみました!
タチオウも超極太
秋田産牛肉の希少部位も
すごいすごい
料理好きな自分は食材を見てるだけで本当に楽しいです笑
そして
「今日の鯛は最高だなー」と見せていただいたのが男鹿産の活絞め真鯛
活魚で入ってきた真鯛を血抜きし神経締めしたものでした
「男鹿の鯛ってどうなんですか?」と聞いてみると
「最高だね!日本一って言っていいと思うよ!」
「ただし締め方とか提供の仕方次第で全然変わっちゃうからね」とのこと。多いに納得です。
そんな話を聞いているワタシの目からまた食べたいビームが出てたんでしょう・・・
「食べる?笑」
いいんですかっ!?( ̄□ ̄;)食べます!笑
皮と身の間には甘みのある脂を多く含み、身はまだ細胞がピクピク動いているのがわかる状態の鯛
パクリ
うぉっ!?
これが鯛!?
これが鯛の本当の味か!!!
全然違う。
今まで食べたのとは明らかに違う!
自分で釣って食べる鮮度抜群の鯛とも違う!!
弾くようなブリッブリの弾力と甘み旨み。すごい。。。
良い食材は良い料理人と会ってこそ本当の味を引き出すのですね
高村さんのすごさを再認識した日でした・・・本当にすごい鯛の刺身でした
え!?
ずるい?笑
コメントする