2014年11月28日
いろいろな料理のベースになる比内地鶏ガラスープ
きりたんぽ鍋セットのお取り寄せなら秋田味商!の店長工藤です
今日も早朝から
大きな寸胴で比内地鶏ガラをグツグツと炊きだしています
秋から冬は、きりたんぽ鍋のシーズンなので毎日のように炊いています
このスープが、きりたんぽ鍋のスープだったり中華そばのスープだったり、
稲庭うどんに入るスープのベースとなってくる訳です
そして、比内地鶏ガラスープは味商の製品だけに使われるわけではありません
飲食店さんに頼まれたレシピでオリジナルのスープにしたり、
鍋セットを販売される会社用の味付けをした鍋スープに加工したり様々
そんな業務用やオリジナル品としての製造も行っています
年間1万羽以上の比内地鶏を買い付けする味商ならではの自慢のスープです
(肉だけ買うわけではなく、丸ごと1羽を買うので内臓類やガラまであります)
ちなみに別の部屋では比内地鶏と海老の特製つみれ作りもしていました
これは、比内地鶏と海老つみれの塩スープ鍋に使われます
比内地鶏は、定番のきりたんぽ鍋だけじゃなく、こんな鍋にもなっているんです
これ、結構人気なんですよ~
海老好きの方は是非お試しください
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