2023年07月のアーカイブ

テーマ:日常のお話

比内地鶏メーカー秋田味商の工藤です。

 

まずはこの度の大雨により被災された秋田県内の多くの皆様、心よりお見舞い申し上げます。

 

幸いにも弊社建物及び周辺エリアは大きな被害もございませんでした。

多くのお気遣いのご連絡をいただき、誠にありがとうございます。

会社従業員も全員無事で自宅などの被害もなかったとのことでした。

 

しかしながら本日18日もまだ大雨警報が出ていること、

まだまだ不自由な生活が続いている方が大勢いること、

そして、被災された皆様や崩壊したインフラなどの復旧活動は、これから本格的にはじまることを考えますと大変な状況に変わりはありません

 

弊社では大きな被害はございませんでしたが、

各お取引先様や生産者の皆様の状況など分かるのは、時間経過しないと分からないところもございます。

 

18日から通常通り営業しておりますが、情報収集しながら安全に生活することを優先にして業務を行って参りますので、ご理解のほど宜しくお願い申し上げます。

 

秋田味商 工藤真史

 

 

 

 

 

 

 


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比内地鶏メーカー秋田味商の工藤です

 

毎年恒例の夏限定の鍋『生じゅんさい鍋セット』の販売期間も残すところわずかです!

おかげさまで沢山のご注文をいただいております。ありがとうございます。

さて。

先日、初めて三種町のじゅんさい採り体験に行って来ました

 

摘み取り体験の申し込み方法や時期はコチラ

 

まずは予約していた三種町の観光案内所で受付を済ませ、教えられた沼へ

あちこちの沼で収獲体験をやっているようですが、ここでは10名ほどが既に採っていました。

当社でもじゅんさいを扱っているので収獲の様子は何度も見ているし、撮影などでも来たことはありますが・・・

 

いざ、この小舟に190cm近い大男(自分)が乗れるものかと、やや不安も感じつつ笑

乗る前に色々と教えてもらい、いざ小舟に乗ると・・・割りと大丈夫でした(たまに落ちる人もいるようですが)

 

 

舟で移動しながら水面の葉っぱをかき分け、葉の下に繋がる茎についている芽を探します。

見つけたら爪で芽の下あたりをプチっと。葉や余分な部分を切り取すと、いつもの見慣れたじゅんさいの姿に

 

うん。これは楽しいぞ!

あとで鱈腹食べることを想像すると更に楽しい。

そんなこんなで夢中で採ること2時間

 

ルールは時間制限3時間か、収獲用のバケツ一杯になるかで終了なのですが。。。2時間もやると腰と背中がパンパンです。

ずーと、前かがみになって水中を覗いているわけなので、そりゃ腰も背中も痛くなるはずです

 

『じゅんさいは収獲する人が不足している』とよく聞きますが、納得。これを毎日何時間もやるのは大変だ。。。

 

そんなことを思いつつも初めての収穫はとても楽しい経験でした

 

最終的に2時間で切り上げ。

 

重量約1.5kg!

2500円の体験料で、このくらい採れたら十分すぎます。

初めてのじゅんさい採り体験は想像以上に楽しく大満足でした。シーズン終わる前にもう1回行きたいかも

 

料理の写真を撮ってませんでしたが、その後は美味しく

じゅんさい鍋(我が家は、しょっつる味で)と

 

ベーコンとキノコを入れてバター醤油炒め(これがかなり旨い)、定番の生姜醤油で、たっぷりいただきました

 

ということで旬の生じゅんさいも、もう少しで終わりです(収獲時期は例年5月下旬から7月いっぱいくらい)

 

今しか食べれない、人気の生じゅんさい鍋の販売も7月中旬頃には終了予定です。お急ぎください!

比内地鶏メーカー秋田味商

 


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