カテゴリ「比内地鶏話」のアーカイブ
鶏チャーシュー作り
比内地鶏ときりたんぽ鍋通販ショップ秋田味商の店長工藤です
今週も何点か自分で料理の撮影をします
ラーメンを何点か撮る予定で、撮影に使う具材の買出しをしつつ
、休日を利用して自家製チャーシュー作りしました
それならば鶏肉のチャーシューを使った写真も撮ってみよう!
と、鶏もも肉も購入し、いざ調理!
【作り方を簡単にご紹介】
鶏もも1枚肉に軽く塩コショウで下味を付けます。
赤身の厚い部分は包丁で開き、肉全体を平らにしてから、
皮を外側にしてグルっときつく丸めてタコ糸で縛る。
フライパンを熱し、油は敷かずに強火で焼き色をつけていきます。
ジュワ~と油の焼けた匂いが台所に充満し、
「あ~!」もうこのまま食べたいくらい美味しそう
焼き色をつけた肉を、醤油、酒、砂糖、生姜、水で作ったタレで
15分くらい煮ました。
煮て100%完全に中まで火を通すというよりは、
90%くらい火を通して後は余熱でじわ~と中心まで火を通す!
というイメージでした(^^)
その方がよりジューシーに出来ますよね
この後は味を染み込ませるために、
キッチンペーパーで落とし蓋をし冷まします。
このままタレの中で冷やすことで肉にタレが染み込むし、
肉質もふっくら仕上がります
そして完成!
めっちゃ旨そうじゃないですか
見方を変えれば、鶏チャーシューは照り焼きチキンの変形版!?
みたいな感じでしょうか。旨いに決まってますね
切ってみると中から肉汁がジュワ~と。
丸めてる分、旨みも肉汁も中にぎゅっと詰まってますね。
そして味見がてら早速ご飯に載せて、鶏チャーシュー丼でいただきました
バッチリ旨かったですよー
さて、明日はオリジナル鶏チャーシューも使って、鶏中華そばの撮影だな!
朝から幸せ
比内地鶏ときりたんぽ鍋通販ショップ秋田味商の店長工藤です
今日は朝から立て続けにお客様からのお電話を取りました
お客様「お宅の比内地鶏カレーってあるでしょお!?」
店長工藤「はい、ございます。黒い箱のカレーですね?」
お客様「そうそう!」
正直言いますと、お客様からのお電話は、ご注文やお褒めのお電話ばかりではありません。
お叱りのお電話もあれば、ウチの商品は「口に合わない!」と言われることもあります
ですので、会話の最初の時点では、
どのようなお話なのかわからないのです。
今日はこんな会話に進んでいきました。
東京にお住まいの方でした。
お客様「最寄の店でこのカレー買って食べたら美味しくて、
それ以来よく買いに行ってるのよ。」
「パッケージも綺麗だし、色んな人にプレゼントしてもみんな美味しいって喜んでくれてねえ」
なんだかすごく嬉しそうに話してくれるお客様で、
私ももちろんどんどん嬉しくなっていき、
実のところ、お話し聞いている内にどんどん楽しくなってしまいました
そりゃそうですよね!
喜んでいただいている生の声を、直接お聞けてるわけですから
店長工藤、こんな幸せなことはありません(TωT )
最終的には、当店の他の商品も是非見たい!
というお話になりカタログをお送りさせていただくことになりました。
「美味しかった」
「美味しくて知人に贈ったら喜ばれて」
こんな言葉がスタッフ全員の活力であり、喜びです。
それはもう朝から幸せな気分にさせていただいたお電話でした
東京のS様!
カタログすぐにお送りしましたよー!
ありがとうございました
比内地鶏でブルスケッタ!
比内地鶏ときりたんぽ鍋通販ショップ秋田味商の店長工藤です!
今日もコツコツとカタログ制作&ネットショップの改善をしてました
ネットショップは見れば見るほど直したいところがあり、
考えれば考えるほど追加していきたいことも出てきます。
きっと永遠に改善作業は終わることはないのだと思います笑
さて、先日秋田市大町ラコルテさんで撮影させていただいた
料理画像データがようやく届きました
ん~・・・・・美味しそう!お腹すいた笑
こちらはラコルテのシェフに比内地鶏ササミで作っていただいた1品!
イタリア料理では御なじみのブルスケッタを作っていただきました
白ワインで蒸したササミがしっとりしていて、
刻んだケイパー、オリーブ、トマトなど乗っています。
もちろんこうなるとワインを飲みたくなりますね!
しかし、比内地鶏のブルスケッタなんて。ちょっと食べてみたくなりますよね~。
(すいません。私は食べました。)
ということで、こんな写真を見てるとお酒を飲みに行きたくなりますが、
まだまだ加工する画像が山ほどあるので、グっと我慢してPCと格闘する店長工藤でした
お仕事のない方は明日は祝日なのでどうぞ飲みに出かけてください!笑
料理写真の撮り方
比内地鶏ときりたんぽ鍋通販ショップ秋田味商の店長工藤です。
個人的にお気に入りでよく利用している秋田市大町の紅がら屋さんに
お願いして、料理写真の撮影をしてきました
今月は料理写真の撮影を何度かしていますが、
この日は自分一人だけの撮影でカメラマンもデザイナーもなし
料理写真の撮影は難しいので、多少不安を覚えつつ、
手持ちの簡単な撮影グッズを持ち込んでの撮影となりました。
この日は2つの食材を使って、紅がら屋さんに料理を作っていただきました!!
持ち込んだのは比内地鶏の鶏皮と比内地鶏のレバー・ハツ!
それらを使い4品の料理を作っていただきました
↓photo by 店長工藤でございます
上から
・比内地鶏 鶏皮とワカメの酢の物
・比内地鶏 鶏皮の唐揚げ 大根の鬼おろし柚子皮添え
・春山菜と比内地鶏鶏もつの塩麹炒めもの
以上4品!
撮影後は試食もさせていただきましたが、いやぁ~さすがの味!美味い!!!
「弾力あってやっぱり美味いすね!」と料理長も絶賛の鶏皮を使った、
唐揚げがシンプルながらこれがまた絶品!
素材のよさを活かしてくれた1品で、これは今度自分でも作って食べたいです!
鶏もつ鍋は辛みそと、もつの旨みの相性が抜群でしたね。
もつ鍋はもつ鍋でも、鶏もつ鍋ってのもありなもんですね~
そして、この日一番の店長工藤のお気に入りが
この、春山菜と比内地鶏 鶏もつの塩麹炒め。
話題の調味料、塩麹で下味付けをつけつつ、
甘じょぱい醤油だれで、こっくりと炒められた鶏もつが絶品!
そして、一緒に添えられた春の山菜も色鮮やかで見た目も歯応えも素晴らしい!
飲食店で比内地鶏メニューと言うとどうしても、
きりたんぽ鍋、焼き鳥といったものしかなかったりしますが、
こんなメニューがあれば是非頼んでみたくなりますね!!
忙しい中、紅がら屋の大信田料理長!ありがとうございました!
料理の良さに助けられ、何とか店長工藤の腕でもイイ写真が撮れたかな!?と思います