ミラクル9で比内地鶏カレー
きりたんぽ鍋と比内地鶏製品の総合メーカー秋田味商の店長工藤です!
昨日10月1日のミラクル9に出てましたね~
秋田のアンテナショップ、品川にある秋田美彩館
こちらの人気商品10コの値段当てクイズ
味商の比内地鶏カレーも入ってます
中田さん、ありがとうございます
テレビで見る比内地鶏カレーはいつもに増して輝いて見えました
料理大好き!食べるの大好き!釣り大好き!アウトドア大好き!そして秋田と比内地鶏が大好きな店長工藤のブログ。秋田の比内地鶏や自分で釣ってきた魚など、地元秋田の食材をどうやって美味しく食べようか!?こんなことしたら面白いかも!?そんなことばかり日々考えています
きりたんぽ鍋と比内地鶏製品の総合メーカー秋田味商の店長工藤です!
昨日10月1日のミラクル9に出てましたね~
秋田のアンテナショップ、品川にある秋田美彩館
こちらの人気商品10コの値段当てクイズ
味商の比内地鶏カレーも入ってます
中田さん、ありがとうございます
テレビで見る比内地鶏カレーはいつもに増して輝いて見えました
きりたんぽ鍋と比内地鶏製品の総合メーカー秋田味商の店長工藤です!
今日10月1日放送のテレビ朝日系列の番組ミラクル9に・・・
秋田アンテナショップが紹介されるとか何とか・・・
更には味商の比内地鶏商品も出るとか何とか・・・
さて!真相はいかに
楽しみに見てみましょう
きりたんぽ鍋と比内地鶏製品の総合メーカー秋田味商の店長工藤です
秋田の田んぼもだいぶ稲刈りが進み、お店でも新米をチラホラ見かけるようになりました
新米って本当に旨いですよねー
日本のお米は最高です
お米が美味しい秋田の郷土料理、きりたんぽ鍋もこの新米を使った「新米きりたんぽ鍋」の季節になりました
きりたんぽ鍋セットメーカーとして24年目を迎える味商
今年は(も)更なる美味しさを求めてリニューアルしております
一番のリニューアルは「きりたんぽ」
手作りで焼き目が香ばしい炭火焼のきりたんぽ
そして、お米は・・・
秋田産ササニシキ
「え?秋田っていえば、あきたこまちじゃないの?」
そう思われる方も多いかもしれません
たしかに、あきたこまちはもっちりして美味しいしオニギリなんて最高ですね
でも、秋田の昔の人は知ってます
そして、きりたんぽ鍋の本場、大館市出身の味商の創業者も言います
きりたんぽは、ササニシキだべ!と
あきたこまちは、どちらかというと餅米系のもっちりとした食感
ご飯をつぶして作るきりたんぽにすると、どうしても餅のように粘りが出すぎる感があります
ササニシキは米の食感が良く、つぶしてもしっかりご飯の粒粒感が残ります
きりたんぽは、ご飯を半分つぶして作るので、この粒粒感を残すのが本当なのです
一昔前は、きりたんぽにはほとんどのメーカーがササニシキを使っていました
時代が進むにつれ「秋田といえば、あきたこまち」というイメージが強くなり、ササニシキを作る農家さんも減り、秋田産ササニシキは希少な米になってしまいました
今や「きりたんぽ=あきたこまち」みたいなイメージが定着していますが、本来はササニシキがベストだし、味商ではそう思っています
当店も昔はササニシキでしたが入手が難しくなり、泣く泣くあきたこまちにした時期がありました
そしてようやく今シーズンから再びササニシキきりたんぽを販売出来るようになりました
きりたんぽに一番最適な米「ササニシキ」で作るきりたんぽ鍋、しかも新米。食べてみたくないですか?
ということで、話がちょっと長くなりましたが味商の新米きりたんぽ鍋セットも、いよいよ明日10月1日から発売スタートです
ちなみに10月中は新米キャンペーンで、もれなく「いぶりがっこ」が付いてきてお得です
きりたんぽ鍋食べるんだったら、やっぱり秋田のいぶりがっこもないとね!
さて。本場秋田の美味しいきりたんぽ鍋を食べたい!贈りたい!という方
ぜひ一度、味商のお店を覗いてみてください
比内地鶏製品の総合メーカー秋田味商の店長工藤です
朝から商品撮影の準備で食材買出しへ
糸唐辛子が売っている店がなかなか見つからず苦労しました
トッピングに使う具材の1つ、鶏肉のチャーシューは前夜から自宅で仕込み!
鶏チャーシューも贅沢に比内地鶏です
大きなブロック肉をタコ糸で巻いたり、そのままブロックのまま使ったり、表面の色を濃くする為に漬け方を変えたりします
撮影の時にどの形、どの色が合うか分かりませんからね
撮影後に食べましたがやっぱり旨いっすよ、比内地鶏チャーシュー
作ったワタシの火の通し方が抜群ですし笑
ちなみに鶏チャーシューの作り方ですが豚チャーシューのように長時間煮ない方が肉の美味しさを堪能できます
豚チャーシューは柔らかくなるまで煮ますが、鶏チャーシューは煮る時間で柔らかくするのではなく余熱で中まで火を通して仕上げるほうが美味しくジューシーに仕上がります
参考までに今回の作り方は
1)皮にフォークで穴をあけます(味を染み込ませるので縮み防止も兼ねて)
2)タコ糸で巻いても巻かなくてもOK笑。お好みで
3)醤油、酒、みりんを各1で合わせたタレに15分、肉を漬けます
3)フライパンに油をしき、肉のタレを落とし両面にしっかり焼き目をつけるように焼いて旨みを閉じ込めます
4)残っている漬けだれを水で3倍ほどに薄め、おろししょうがを小さじ1ほど入れたものに焼いた肉を入れて弱火で10分煮て終わり
このくらいの時間だとまだ中まで火が通ってませんが、このまま漬けておき余熱で中まで火を通します
さらにまだ肉を取り出さず、漬けダレが冷めるまで漬けておくと肉がジューシーに仕上がります
一番手前は焼き目をつけてタコ糸で巻いたモモ肉、真ん中はブロックのまま焼き目をつけたモモ肉、一番奥は白っぽく仕上げる為に焼かずに煮たムネ肉
ということで、豚チャーシューは煮る時間をかけて柔らかく
鶏チャーシューは手早く煮て漬けこみで柔らかく
そんなイメージですね!
えーと・・・もともと何の話してたんだっけ・・・
思い出しました笑
この撮影で撮った写真は新たな商品パッケージに使われる予定
(チャーシューがありますが、ラーメンじゃありません)
今年の冬には完成した商品がアチコチにズラーと並んでいることを妄想する今日この頃であります・・・
さて、どんな製品に仕上がっていくのか楽しみです
比内地鶏チャーシューにピッタリの業務用比内地鶏モモ1kg、比内地鶏ムネ1kgもあります!
▼▼▼
きりたんぽ鍋と比内地鶏通販の店 秋田味商の店長工藤です
Aさん「外見も大事だけど中身も大事よね~」
Bさん「やっぱり私は外見かなぁ」
うんうん・・・
食品の話ですよ笑
ということで食品の顔?ともいうべき、包装容器の展示会へ行ってきました
食品の包装に使われる材料や容器、デザイン、技術は日進月歩で常に新しいものが登場してきます
現場に来ると新しい物や関心してしまうようなパッケージが展示されていたり
日々かかえていた問題が、こうした時にピン!と閃き解決することもあります
おおいに参考になりました!
食品は中身も大事ですが・・・顔もかなり大事です!