鱈まつり!店長の真鱈料理
比内地鶏ときりたんぽ鍋通販ショップ秋田味商の店長工藤です!!!
解体が終わりお次は料理!
こんな感じで料理してみました。
この日の工藤家の食卓はまさに・・・・・・・・・・・・・・
鱈まつり!!!!笑
でございました
さて、約2時間30分かけて作った、店長工藤の料理をご紹介します。
(いちおう本業は、比内地鶏屋です笑)
まずは定番のタラ鍋
最初にアラを煮て、一度そのお湯は捨ててから、水を新しくしてからアラを煮てダシをとっていきました。
ベースは味噌味、隠し味に日本酒、にんにく少々、キムチの素少々です。
それはもう、鱈たっぷりで旨みが出過ぎで美味しくないはずがありません笑
お次はコチラ
タラのオリーブオイル 香草&レモンガーリック焼き
塩胡椒した身に軽く小麦粉をして、オリーブオイルで焼きます。
ソースはフライパンに残っているオリーブオイルにパセリ、バジル、ニンニク、etc&醤油を少々たらして作りました。
食べる時には、レモンをたっぷりを絞っていただきます!!!
そこに更に・・・・・・・・・・・・・・・・
同じように焼いた、タラ肝も添えていただくと、
これはもうフォアグラのような濃厚でトロリとした美味しさになりました☆
(子供達は気持ち悪がって食べませんが)
しっかし、これは美味いなぁ~
生のタラだからプリプリ感が違いますよ!(^^)
まだ続きます。
真鱈の卵といえばコレでしょう!
卵和え。
糸コンとゴボウと卵を炒っていきます。
竹の子も入れたら美味しそう!と思って竹の子も投入。
醤油、酒、みりん、しょうが、砂糖、ダシの素で味付け。
う~ん。。。。味付けバッチリですね
そしてそして、まだ続きます。
(半身を冷凍しても、まだまだ身があるんです笑)
こちらは肝を丁寧に裏漉しして、味噌、醤油、みりんなどと合わせた漬けタレに漬けました。
これは一晩ほど置いてから取り出し、後で焼き魚で食べます(^^)
アッサリしたタラの身に濃厚な肝味噌が染み込んで、
コクのある焼き魚に変身するわけです!!!
あとは、胃を使ってチャンジャの下ごしらえ
これは、少し熟成させて10日程あとのお楽しみです。
以上、ざっと5メニューですか!?
解体から料理まで4時間くらいブッ通しだったので、さすがに疲れました笑
でも、
思う存分料理したぞ~
という大満足感に包まれた店長工藤なのでした。
やっぱり料理は楽しいです
PS
冬の秋田はタラ鍋も名物ですが、
やっぱり、きりたんぽ鍋も外せませんね~!