カテゴリ「日常のお話」のアーカイブ

テーマ:日常のお話

日本に帰ってきました!

ブログ更新をする余裕がなく、

1日しか更新できませんでしたので、

少しづつUPします!

中国視察の前半は大連市の開発区という

中心部より離れた街でしたが、

大型のショッピングセンターや大きな建物、

ホテルも多く、都会的な街でした。

比内地鶏マイスターを目指す店長の日本一の比内地鶏ブログ-大連市技術経済区

中国の人は、横断歩道を渡るより、

車が走っている大きな車道も当たり前のように横断していきます。

車道の途中まで歩き、車が来ると中央に立ち止まり、

また車が途切れる瞬間にササっと渡ります。

横断歩道で待っているほうが変なのか?と感じるくらいでした。笑。

車は車で、歩道でも人が歩いていると、どけ!

といわんばかりにクラクション鳴らしてきます。

日本とは全く違うので、ノンビリ歩いてられませんね。

大型ショッピングモールの少し裏の路地に行くと、

地元の人しかいないような露天商がズラリ並んでいました。

比内地鶏マイスターを目指す店長の日本一の比内地鶏ブログ-露天商

大型点ではブランド品が高値で売られ、

1本道を隔てただけで、コピー品などが

激安で売られていました。

良く聞く経済格差というか、

経済発展と昔さながらの経済が入り混じっている、

中国の2つの側面を見れた気がしました。

そして目につくのは、ゴミ。

タバコのポイ捨ては当たり前、ペットボトルや

食べ物のゴミだって道路に普通に捨ててます。

昔の日本もこうだった気がします。

立派な建物が増えていますが、

まだまだ公共マナーや、お店の接客サービスは、

確立されていない気がしました。

そういえば旅行中。

どうしても日本食が食べたくなり行ってきました。

比内地鶏マイスターを目指す店長の日本一の比内地鶏ブログ-世界の吉野家

吉野家です。

比内地鶏マイスターを目指す店長の日本一の比内地鶏ブログ-18元だったような

牛丼、キムチ、ドリンクのセットで19元(330円)くらいだったかな!?

安いですね!でも地元の人にはやや高めなのかな?

2日ぶりの日本食は、旨かったですね!

レンゲで食べてる人が多く見受けられました。

言葉は通じなくても何とか買えるものです。笑

さて、大連市の中心部にも行きました。

ちなみに大連市は日系企業も多く、

日本人がたしか7万人も住んでいるといいます。

7万人!すごいですね!

日本人向けのビジネスも十分通用する人口ですよね。

比内地鶏マイスターを目指す店長の日本一の比内地鶏ブログ-大連市高層マンション

大連市の中心部は百貨店も沢山あり、

そして一番目に付くのが高層マンション!

お値段は日本の都心部の高級マンションと変わりません。

ですがものすごい数のマンションが建っています。

人口の1割が富裕層なんて聞いたこともありますが、

いや~、中国のお金持ちはすごい!!!

そんな時、結婚式をしてる人を見かけました。

同行していただいた中国の方が教えてくれました

「見て!あれ金持ちの結婚式だよ!」

「後ろに一緒に走ってる身内の車が全部ベンツでしょ!?」

比内地鶏マイスターを目指す店長の日本一の比内地鶏ブログ-大連中心部

比内地鶏マイスターを目指す店長の日本一の比内地鶏ブログ-大連中心部2

なるほど。黒ベンツが10台以上連なって行きました。

う~ん。桁が違いますな。

同じ街に億を超えるマンションに住む人が大勢いるかと思えば、

100円以下の食事が普通の人達も大勢いる。

う~ん・・・・・・・・・これは一般の人は大変ですよねぇ。

物価が上がり続けるとますます格差が出るはず。

日本の物価も土地は高いですが、

その他の物は大きな差もなく同じように買えるのは、

幸せなことなのかもしれませんね。

今日はここまで。

比内地鶏ときりたんぽ鍋のお店 秋田味商


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テーマ:日常のお話

さてさて。

昨日7日の夕方に中国の大連市に着きました。

大連市は中国の東北地方の第2の都市。

人口が600万人らしいです。 比内地鶏マイスターを目指す店長の日本一の比内地鶏ブログ-大連市技術開発区

初めての中国。

空港から目的地に向かうバスでの移動の1時間。

第一印象は、20年位前の東京という感じでした。

なぜ相思うのか?は徐々に説明しますね。

道路を走る車で目につくのは、とにかく多国籍な車種。

トヨタ、ニッサン、ホンダ、スバルなどの日本車も多いですが、

VW、アウディ、メルセデス、BMWなどの欧州車も多く、

車だけを見ると

「ここはどこの国なんだろう!?」

という錯覚を覚えます。笑

それらを反映するように、大きなバイパス沿いには

各ディーラーの展示場が競うように並んでいます。

そして、あちこちで見られる建築中の建物と、

整備中の土地。

大きな建物がこれからどんどん増えるようです。

「20年前の東京」と例えたのは、

日本のバブル期にあちこちで工事があり、

建築ラッシュだった頃に似ている気がしたのもあります。

着いたのは大連市から少し離れた技術開発区と

呼ばれる、新しく出来た街なようです。

新しいといっても大きなショッピングビルやホテルも立ち並び、

結構大きな街ですね。

そんな一日目。

我々を大歓迎してくれた中国関係者の皆さん。

日本語が上手な人が結構いて助かりますね~。

そして楽しみな初日の夕食。

比内地鶏マイスターを目指す店長の日本一の比内地鶏ブログ-魚料理

こちらの店ですぐ目につくのが、魚の水槽。

観光客が訪れる店には多いらしいんですが、

好きな魚を選んで、好きなように料理してくれるようです。

そうこうしてるうちにテーブルには

色んな料理が並んできたのですが。。。。。。。

ん?これもしかして・・・・・・・・・

比内地鶏マイスターを目指す店長の日本一の比内地鶏ブログ-中国のじゅんさいスープ

やっぱりそうです!

じゅんさいだそうです。

秋田名物のじゅんさい。

中国でも食べるんですね~。

もちろんこれは中国産ですね。

ちなみに小さいツブのじゅんさいが多く、

日本だったら結構な高級品です。

(じゅんさいは、ツブが小さいと高いんです)

さて。

この夕食。

席が決まっており、知らない日本人の方2名と

中国の方5名という、ちょっと緊張しそうな配置でした。

が、日本語ペラペラな中国の方が陽気なのもあり

みんなで楽しく食事ができました。

そして、豪に入れば豪に従えということで。。。。。。

乾杯すると一気で飲む風習らしく。

しかも「これはこの地方のお酒です」といわれ勧められたのが、

アルコール50%の老酒?でしょうか

アルコール度数50%をストレートです。笑。キツイです。。。。

中国の方はお酒も強く、しかも私がターゲットになり

何回乾杯して一気したことか。。。。。。

テキーラのショットを一気と何ら変わりませんね。笑

8杯位で勘弁してもらいました。笑

という一日目。

まずは初中国の洗礼(?)受けつつ、

水道水が飲めないので、常にペットボトルを買って持ち歩いています。

比内地鶏マイスターを目指す店長の日本一の比内地鶏ブログ-中国でミネラルウォーターは欠かせません

ちなみにホテルで買うと500mlが20元(約300円)。

現地の人が買う売店にはいると2元(約30円)笑。

賢く過ごしたいと思います。

比内地鶏ときりたんぽ鍋、じゅんさい鍋のお店 秋田味商


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テーマ:日常のお話

東京からIT会社の社長さんが、

当店まで来てくれました。

当店の取引先の方で東京から

お越しいただく方は結構いらっしゃいますが、

ほとんどは食品業界の方です

ちょっとジャンルの違うビジネスの方が

くるということで、どんなお話が出来るか楽しみでした

色々お話していると、

私の知らない世界の話題が次々でてきて

はっきり言って・・・・・・・・・・・

楽しいです!笑

常日頃からIT企業の方に対し、

私は感じてることがあります。

それは、発想が素晴らしいこと。

そして新しいことを生み出す創造力が素晴らしいこと。

この日の話は、まさにそんな私のイメージ通りの内容でした。

IT企業の方は、常に新しい取り組みを行い、

世の中に新たなサービスを提供し続けていますよね。

ニーズがあるからやるというよりは、

それが欲しい!と思わせるWANTSを作り出していると思います。

そんなお話も色々聞けて、

ワクワクしたのは言うまでもありません。

当店が自信を持って皆さんへ紹介している商品を

認めていただき、こうしてわざわざ秋田まで来ていただく。

なんとも嬉しいことです。

こちらの社長さんと、これからどんな新しいことが出来るんだろう!

そう考えると、これから楽しみが1つ増えました。

秋田の比内地鶏屋と東京恵比寿のIT企業のコラボレーション!

おもしろいですね!

ホント楽しみです。

人との出会いって素晴らしい。

そんなことを思った一日でした。

比内地鶏ときりたんぽ鍋のお店 秋田味商


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2010年7月5日

大館市ハチ公小径

テーマ:日常のお話

比内地鶏のふるさと、大館市の中心部にある旧百貨店後地。

ハチ公小径(こみち)と名づけられた多目的通路があります。

ここに飲食ブースや物販ブースを作り、商店街を

活性化させる事業計画があるようです。

が!肝心の出店希望者が集まらず、

予定が遅れているというニュースが出ていました。

こんなことから、当初計画より引き下げられた出店経費は、

・保証金20万(当初40万)

・家賃3万(当初4万)

・共益費2万

・出店料10万

計35万の初期投資。

家賃と共益費を合せた月5万が家賃みたいなもんですね。

出店者が集まらない、ということは結局は掛かる費用に見合わない、

と判断しているからだと思われます。

このあたりは、人通りもちょっと寂しい感じもあり、

人の流れがないことには商売も・・・・・・・的な感じなのでしょう。

誤解しないで欲しいのが、私は、批判をしてるわけではなく、

当店の社長の故郷、そして比内地鶏、きりたんぽ鍋の故郷である大館。

「ウチが出店できないかなぁ」と、私なりに考えてみていたのです。

実際に出店する場合の費用を計算しつつ、家賃などと照らし合わせてみます。

「う~ん・・・・・・・・・広さが約4坪か」

月にかかる建物の固定費は5万。

4坪で5万。

そして人通りの少なさ。。。。。。。。。。。。。。。。。

やはり考えてしまいます。

人が少ないから出店は難しいと考えるのか。

それとも、人が少ないから人が集まる店を作るのか。

どちらが正しいかなんてやってみないと誰にもわかりません。

そこには、企画する側と出店する側の意思の違いが少なからずあるように思えました。

大館に当店の比内地鶏中華そばを食べる店があれば。。。。。。

考えると結構ワクワクするんですがねぇ

各地で商店街の空き店舗についての問題は、よく聞きます。

当店も何か協力できないものかと考えてしまいます。

比内地鶏ときりたんぽ鍋のお店 秋田味商


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テーマ:日常のお話

秋田県湯沢市。日本3大手延べうどん、稲庭うどんの故郷です。

そんな湯沢市にお住まいの方から、

当店の鶏塩スープで食べる稲庭うどん

こんなお電話をいただきました。

「稲庭うどんの地元に住んでおりますが、

新しい味わい方に魅力を感じます。

ニュースによると大変人気のある商品だそうですね!」

という内容で、ご注文いただきました。

地元秋田では、知り尽くされた感のある稲庭うどん、

どの店に行っても、色んなメーカーの稲庭うどんが並んでいます。

そんな稲庭うどんが溢れている秋田で

当店の鶏塩スープで食べる稲庭うどんは、

稲庭うどんに親しんでいる地元でも評判が高く、

新しい食べ方で人気が広がっています。

比内地鶏マイスターを目指す店長の日本一の比内地鶏ブログ-鶏塩や 比内地鶏の鶏塩スープで食べる稲庭うどん

実はお電話いただいた方と同じようなことを

秋田の方から良く言われています。

「なんだか美味しそうだよね!」

「一回食べてみたいんだよね!」

「レモン入りとか食べてみたい!」

興味を持っている方がとても多く、

そして、「食べてみたい!」という方がとても多いのを感じます。

稲庭うどんを食べ馴れた秋田の方から

こんなお言葉をもらえるのが、何とも嬉しいですね!

はじめは「塩スープで食べる」という目新しさで

興味を持たれる方が多いと思うのですが、

なかなかそれだけではリピーターになっていただけません。

やはり美味しくなければ、再度ご購入はしてもらえないはずです。

発売1年経過しご注文が増え続けているのは、このが支持されたこそだと思います。

これからも当店は稲庭うどんに限らず、

秋田の食材の「本当に美味しい食べ方」というものを

ご提案できるお店でありたいと思います。

比内地鶏マイスターを目指す店長の日本一の比内地鶏ブログ-鶏ガラ塩スープが旨い!

湯沢市のH様、嬉しいご注文ありがとうございました!(^^)

比内地鶏ときりたんぽ鍋のお店 秋田味商


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