比内地鶏メーカー秋田味商の工藤です
先日、娘のセンター試験がありました
2日間送迎しましたが、こっちの方が緊張しましたね。。。
なにはともあれ受験生の皆さんお疲れ様でした!
そして来月に控えるのは二次試験
その中に科目に「小論文」がありました。
「小論文」
聞いたことはあるけど自分も娘もそれがどんなテストなのか、なんとなく分かるものの、
お題を出され、その感想を書くようなものかな?くらいの感覚・・・
ということで、受験までの残り1か月半、私も娘と共に小論文を頑張ろう!と決断。
本屋で参考書を買ってプレゼントしました。
なるほど・・・
自分の考えていたのとはちょっと違っておりました・・・
「小論文」とは、簡単に言うと
お題に対し「YESかNO」を回答し、それを論理的に相手に説明、説得させるというもの。
「私はこう思います~」みたいな感想文とは違い、
歴史、経済、社会問題や国際情勢、国内情勢などのニュースや知識を知っていればいるほど、
きちんと根拠のある説明、すなわち「論理的」な説明ができるということですね。
そして、それを自分の言葉で人にきちんと伝える力がどのくらいあるのか?を判断するのが「小論文テスト」
ということ。かな?と理解しました
高校3年生ってこんな難しいテストやるんですね・・・大人でも大変です
そして小論文の本を読んでるうちに、結構真剣に読んでいく自分に気づきました。
だってこれ、営業職はもちろん社会人としてすごく大切なことですよね。
相手にきちんと説明する為に知識を持って論理的にお話する。本当に大事です。
娘の為にと買った本が、実は自分が一番勉強になっています・・・
PS
味商で小籠包を売っているせいか、
「小論文」と「小籠包」を50%くらいの確立で言い間違えてます
「あのさー小籠包ってさ、新聞読まなきゃダメだよ」と娘に真面目に言ってたりするそうです笑
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