カテゴリ「日常のお話」のアーカイブ

2018年1月25日

松山にて3

テーマ:日常のお話

比内地鶏メーカー秋田味商の工藤です

 

松山の晩御飯

 

一人ふらふらと散策し「おばんざいの店」というタイトルにひかれ入った小さな小料理屋さん

当たりでした!

松山弁で話すお母さんとカウンター越しに会話しながら食べるおばんざい

なんかいい時間だったなー

 

「いも炊き」という里芋を使った郷土料理の煮物が美味しくておかわりしました

 

自分は、なるべく秋田弁を使わないようにしてますが、

こうして方言の方に接すると「方言っていいなぁ」と思いますね。

 

私も東京営業の場合も、これからは方言を織り交ぜて話そうかな笑

松山に来たら必ず食べる、じゃこ天ならぬ「じゃこカツ」も食べました。

 

これ大好きです!

以前から、「秋田でもハタハタをすり身にして、じゃこ天やじゃこカツみたいに出せばいいのになぁ」

と思っていました

 

今ではハタハタも高級になってしまい、出来そうもありませんね

 

比内地鶏メーカー秋田味商


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2018年1月24日

小論文と小籠包

テーマ:日常のお話,比内地鶏話

比内地鶏メーカー秋田味商の工藤です

 

先日、娘のセンター試験がありました

 

2日間送迎しましたが、こっちの方が緊張しましたね。。。

なにはともあれ受験生の皆さんお疲れ様でした!

 

そして来月に控えるのは二次試験

その中に科目に「小論文」がありました。

 

「小論文」

聞いたことはあるけど自分も娘もそれがどんなテストなのか、なんとなく分かるものの、

お題を出され、その感想を書くようなものかな?くらいの感覚・・・

 

ということで、受験までの残り1か月半、私も娘と共に小論文を頑張ろう!と決断。

本屋で参考書を買ってプレゼントしました。

 

 

なるほど・・・

自分の考えていたのとはちょっと違っておりました・・・

 

「小論文」とは、簡単に言うと

お題に対し「YESかNO」を回答し、それを論理的に相手に説明、説得させるというもの。

 

「私はこう思います~」みたいな感想文とは違い、

歴史、経済、社会問題や国際情勢、国内情勢などのニュースや知識を知っていればいるほど、

きちんと根拠のある説明、すなわち「論理的」な説明ができるということですね。

 

そして、それを自分の言葉で人にきちんと伝える力がどのくらいあるのか?を判断するのが「小論文テスト」

ということ。かな?と理解しました

 

高校3年生ってこんな難しいテストやるんですね・・・大人でも大変です

 

そして小論文の本を読んでるうちに、結構真剣に読んでいく自分に気づきました。

 

だってこれ、営業職はもちろん社会人としてすごく大切なことですよね。

相手にきちんと説明する為に知識を持って論理的にお話する。本当に大事です。

 

娘の為にと買った本が、実は自分が一番勉強になっています・・・

 

PS

味商で小籠包を売っているせいか、

「小論文」と「小籠包」を50%くらいの確立で言い間違えてます

 

「あのさー小籠包ってさ、新聞読まなきゃダメだよ」と娘に真面目に言ってたりするそうです笑

そんな間違えてしまう小論文小籠包はコチラ!


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2018年1月24日

松山にて2

テーマ:日常のお話,比内地鶏話

比内地鶏メーカー秋田味商の工藤です

 

松山市内には高島屋と三越があります

 

いよてつ髙島屋さんでは毎年お歳暮時期に、きりたんぽ鍋セットを販売していただいております

 

この日はフラりと松山三越さんの食品売り場を見学

 

・・・ありました!!!

比内地鶏スープで食べる稲庭うどん

 

もう1品

比内地鶏カレー

 

ありがとうございます!!!

こうして遠い所に来ても味商の商品が並んでいることは、すごく嬉しいですね

 

比内地鶏メーカー秋田味商


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2018年1月23日

松山にて1

テーマ:日常のお話

比内地鶏メーカー秋田味商の工藤です

 

2年ぶりでしょうか。

松山へ行ってきました。

 

1月というのにこの日の気温は11℃。

ポカポカ陽気で気分ものんびり穏やかになってきます。

 

出席する会議は有名な道後温泉のエリアにあるということで

 

 

路面電車に揺られ道後温泉駅へ

 

駅に降りてしばし悩む・・・

「乗ってみたい・・・」

乗って会場に行こうか、歩いて行こうか・・・歩きますか!笑

 

正岡子規の銅像

 

道後温泉といえば、やっぱりこちら

道後温泉本館

千と千尋の神隠しのモデルとなったと言われる温泉宿

 

 

実際に入れるお風呂で私もここは4,5回訪れてますが一回もお風呂に入っていません笑

 

「あー。少し早く来て入れば良かったなー・・・」

毎回同じことを思って通り過ぎるのでした

 

比内地鶏メーカー秋田味商

 

 


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テーマ:日常のお話

比内地鶏メーカー秋田味商の工藤です

 

「イベントで、きりたんぽ鍋ふるまいたいんだけどさー」

 

先日知り合いの方からこんなお電話をいただきました

 

県外のイベントで、きりたんぽ鍋を500人分くらい作りたく、

食材のお願いを出来ないか!?という話

 

「もちろん大丈夫です!」というお返事をさせていただきました。

 

味商では、贈答用やご自宅用のセットはもちろん、

イベント用などに使う大量のきりたんぽ鍋の食材も下処理をしてお送りします

 

イメージは、こんな感じ。

野菜類は使いやすくカットしてパックし、スープもすぐ使えるようにストレートタイプに。

(写真はギフト用セット)

 

これを50人分や100人分づつ使いやすく梱包します

 

「まあそれくらいなら、自分で・・・」

と思うかもしれませんが、現地で下準備となると結構大変です。ほんとに。

 

そしてそして、味商に頼むとこんな特典があるのです

 

それは・・・

 

数々のイベント出店経験をして持っているノウハウやアドバイスも的確にお教えします!!!

「そんなことか笑」と言う方がいるかもしれませんが、

いやいやいやいや!違うんです笑

 

家で作るのとは違い、大量の食材をきちんと手際よく調理して提供するには、

それなりのノウハウと経験がないと絶対に上手く出来ません。断言します。

 

思い起こせば・・・何十回屋台をやったでしょうか・・・笑

鉄板焼きも何度もやった(4年前)

 

 

もつ煮も何度もやった笑

 

ハンバーガーは数知れず。

うどんも蕎麦もやったし、焼鳥、唐揚げ、お好み焼き、弁当、卵かけご飯までやりました笑

 

本当に実感しますが経験でしか得られないノウハウというものがあるのです。

 

ということで・・・

「イベントで、きりたんぽ鍋をやりたい!」という時は、迷わず味商へお問合せください。

最高の食材と共に使えるアドバイスを差し上げます!

 

PS

「いやー、そういうアドバイスを先に教えてもらって助かったなー!」と今回も大変感謝されました。

 

比内地鶏ときりたんぽ鍋 秋田味商

 

 

 

 

 

 


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