大曲ミンカさんでも買えます
大曲駅から歩いて数分
商店街にある人気の家具、雑貨の店【ミンカ】さん
こちらのお店でも人気の比内地鶏チキンスープ2種類おいていただいています
店主の方は話も面白く、行くとついつい長居してしまう居心地のいいお店です
他では見かけないような素敵な雑貨や家具が沢山ありますので、ぜひ行ってみては
料理大好き!食べるの大好き!釣り大好き!アウトドア大好き!そして秋田と比内地鶏が大好きな店長工藤のブログ。秋田の比内地鶏や自分で釣ってきた魚など、地元秋田の食材をどうやって美味しく食べようか!?こんなことしたら面白いかも!?そんなことばかり日々考えています
大曲駅から歩いて数分
商店街にある人気の家具、雑貨の店【ミンカ】さん
こちらのお店でも人気の比内地鶏チキンスープ2種類おいていただいています
店主の方は話も面白く、行くとついつい長居してしまう居心地のいいお店です
他では見かけないような素敵な雑貨や家具が沢山ありますので、ぜひ行ってみては
比内地鶏メーカー秋田味商の工藤です
キャンプを始めて5年目
最近のキャンプブームはすごいもので、週末のキャンプ場はどこも賑わっているようです
ですが、さすがに雪国の冬ともなるとキャンパーも少なくなります。
それでも私は一年中、真冬でも真夏でもキャンプに行っております。
そんなキャンプの一番の楽しみは何と言っても「ごはん」
毎回、行く数日前からテーマを考え、それに合わせて準備をし買い物して向かいます。
先日のキャンプのテーマは『居酒屋』
1品目は、おでん
寒い時期には鍋物は欠かせません。そして居酒屋の定番ですね!
大根だけは自宅でレンチンして柔らかくしてもってきます。こうすると煮えるのも早いし簡単。
キャンプは全部現地で作るより、下ごしらえする物はしていったほうが洗いものも少なく、効率よく料理が出来ます。ゴミも減りますしね。
2品目は
ここはこだわって比内地鶏の焼き鳥でしょう。
焼き鳥で塩コショウする方も多いですが、良い肉は塩だけで十分。いえ、塩だけが良いと思います。
炭も備長炭を使います。
安い炭はあっという間に燃え尽きるし、火力が安定しません。
備長炭は高いですが、多くの焼き鳥屋さんが使ってるように火力も強く安定しているので、焼き物には最適です。
長持ちしますしね。
安い炭の3倍くらい高いですが、火持ちは3倍以上するので逆に安くつくかと思います。キャンプには備長炭オススメ!
真冬、おでん、焼き鳥とくればお酒も熱燗
外で飲む熱燗は最高です
隣の友人は、ホットウイスキーのんでましたね。それもまた寒い時期のキャンプならではの楽しさ。
そして、最後の締めはメスティンでごはんも炊いて・・・
備長炭で塩鮭を焼き、大葉と胡麻を散らして、海苔で少しづつ巻きながら食べました
キャンプで肉を焼くのは定番ですが、塩鮭を焼くのもなかなかいいもんです
塩サバ、ホッケなんかもよく焼きます
ずっと肉だと飽きるしね
これまた備長炭で焼いたので外パリ、中しっとりで最高でした
この日は最高気温5℃、夜中はマイナス3℃。
小さな薪台以外、暖房もありませんが、全く問題なく過ごして寝ました。
月夜も綺麗で、冬の夜は空気が凛として、すごく綺麗な気がします。
冬キャンプで薪ストーブを使う方も多いですが、私は冬は冬の寒さを感じながら、非日常の不便さを楽しむのもキャンプの楽しみだなーと思って楽しんでおります。
次回は、ホッケ釣りキャンプでも楽しもうかな、と思っています
キャンプ好きの社長がアウトドアで使いやすい比内地鶏スープ作りました!
比内地鶏メーカー秋田味商の工藤です
毎年この季節、2か月間だけの楽しみ
男鹿産 活本ずわいがに
そして、私が楽しみにしているズワイガニは立派なサイズのオスではなく
卵を持った小さなメスです
セコガニ、せいこがに、香箱かになど、地方によって呼び方がありますが、ひじょうに人気の高いカニ。
私もカニの中では、このセコガニが一番好きです。
なかなか活で売っておらず、水産会社に直接買いにいくほど食べたいカニです
外子と呼ばれるプチプチの卵に、内子と呼ばれるお腹の中にあるネットりとしたオレンジ色の卵
さらに濃厚なカニ味噌とほぐした身をたっぷり入れて食べます。もう見るからに最高なのが分かります。
金沢の料理として知られる「かに面」は、甲羅の中にほぐした身や卵を詰め込んで作る、とても手のかかる1品
それでも毎年私は、この「かに面」作って食べるのを楽しみにしています
小さな脚から1つづつ身を取っていくのも根気がいる作業
外子は2本の竹串で丁寧にほぐします
この日は計7ハイを生きている状態から茹でて、完成するまで3時間!!!
かに面作り、かなり手間がかかりますが、やはりこの味を知ってしまうと頑張りたくなってしまいます
うまい!!
地元でこんな素晴らしい食材があるのは幸せなことですね。
資源保護の為に漁の期間が決まっている本ずわいがに。
冷凍と違って活は今の時期だけの味わいなので、見かけたらぜひ買ってみてください
本場の美味しいきりたんぽ鍋をお届けします。
比内地鶏メーカー秋田味商の工藤です
友人達が大好きな車海老を送ってくれました!
どこから来たのか見ると、沖縄!
沖縄から秋田まで活きた車海老が届く。
宅急便で手軽に全国へ送れるのは当たり前の時代ではありますが、こうして沖縄から生きている食べ物が手元に届くと、ちょっとした感動さえ覚えますね
めちゃくちゃ入ってます!!!
おが屑まみれかと思いましたが、今は進歩してこんな綺麗な状態で来るんですね
しばらく観察していると、周りが温かくなってくると仮眠状態の海老もビョンビョン跳びはじめます。おもしろい
さて。
早速いただきましょう!
氷水に入れると大人しくなります
背ワタを取ってから、串打ち
まっすぐ茹でるための串打ち。
綺麗に丸く茹でたい時は丸めて串打ちします。
うまそう・・・ただ、その言葉しか出てきません
ゆであがり。絶対美味しい。
当然、1尾つまみ食い。
ぷりっぷり!!!
噛んでるあいだ中、溢れ出てくる甘みと旨み。
まさに海老の王様です!!!
更なるつまみ食いを我慢し、酢飯を準備。
鮨でいただきます。
今日は赤酢で、江戸前っぽく
イメージは高級な江戸前鮨屋さんの握る、スマートで美しい車海老の握り(そんな技術はないですが)
果たして・・・
んー・・・やや丸くて大きいかな。笑
食い意地が出るので、どうしてもシャリが大きくなり、結果、鮨のサイズも大きくなってしまいます
あの江戸前のスリムな鮨って、シャリは本当に少しなんですね
それでも、こんな感じで赤酢のシャリがいい感じの車海老握りが出来ました
もう、美味しいに決まってます
人生で一番、車海老の握りを食べた日になりました
ごちそうさまでした!
比内地鶏メーカー秋田味商の工藤です
秋田の釣り人の楽しみの1つ。
ハタハタ釣り。
毎年12月になると「どこで釣れた」、「どこで水揚げされた」
そんな情報が気になる季節でもあります。
そんな12月中旬。いつもはもう水揚げ情報があるような時期になった男鹿は、今年は全く情報なし。
結局12月後半になり、水揚げが多少あったようですが。。。
そんな水揚げ情報より前
そろそろ釣れるだろうと思って向かった、とある深夜
外は吹雪いて寒そうですが、「ハタハタ日和だなー」と、たいして問題にしない感じです笑
極寒のマイナス5℃。
風が7~8mあったので、おそらく体感温度は、マイナス10℃くらいの世界でしょう。
釣りをすると10分せずに指がちぎれそうな痛さになるほど寒い。
本当に寒い。寒いというか刺さるように風が痛い。。。
全く釣れてる情報がない男鹿で、それでも私は頑張って気になる場所を巡って・・・
2匹!笑
それでも寒すぎるのと、この後が全く続かないので、この2匹で私の今年のハタハタ釣りは幕を閉じました
オスメス1匹づつ。
ありがたく、ありがたく、いただきました。美味しかった!ありがとうハタハタ!!!
今年はもう、ハタハタ釣りは諦めたので買って食べます!
ハタハタ釣りはタイミングなので、仕方ありません。
(そんなこと言って、もう1回行ったりする諦めの悪さが、釣り馬鹿というもの。笑)
アウトドアに、お弁当に。持ち運べる便利でかわいい比内地鶏スープ