待ってました!本日発売の美味サライ!
待ってました!
本日11月21日発売のこちらの雑誌
サライ別冊 2011冬号 美味サライです!
毎回こだわりのグルメ商品や食材、お店などが紹介されており、
個人的にも大好きな年2回発刊されるグルメ雑誌です。
そして今回の発売を待ち焦がれていたのは、
当店の1品も紹介されているからなんです(^^)
私が自信を持ってレシピを作りあげた新メニュー、
以前もブログで何度か紹介しており、
ようやくこうして公に言うことが出来ました(^^)
前にも書きましたが、お金を払って広告で載せているのではありません。
実際に試食していただき、全国の銘店や老舗の数ある商品の中から選ばれているのです。
そして、当然ながら味の評価もあってこその掲載。
だからこそ掲載されていることが本当に嬉しいのですよ!!
お客さんに「美味しい!」と言われた時も最高に嬉しいですが、
こうして食の専門家に商品を認められた時も最高に嬉しいです!
さて。比内地鶏と海老のつみれ。
ホクホクの比内地鶏とぷりぷり海老の食感が美味しいのはもちろんですが、
隠し味の大葉がこれまたイイ風味を出してます。
つみれがたっぷり600g入ってますので4人前ですが
ボリュームたっぷりです。
この鍋に合わせて作りあげた地鶏とカツオの塩スープで
お召し上がりください(^^)
今回の美味サライは他にどんな素晴らしい食材、料理が載ってるんだろう♪
一読者として、普通に記事を読むのも楽しみです♪
秋田釣り日記~来年に向け
週末の秋田は荒れ模様な天気
雨降るわ、風強いはで釣りは厳しい状況・・・
なのですが、とりあえず雨具着て釣りに向かう私。笑
まぁ、釣りが出来るか出来ないかは現場行かないと分からないのでね
風の影響が少なそうな某漁港に到着。
この日は、時折雨も激しく降る状況だけあって誰もいません。当たり前か。
『さすがにこの天気じゃ無理か・・・・』
と思うより
『お貸しきりだ』と喜び釣り開始!笑
その後、奇跡的に雨が止みました
しかし風は強く、ブラーやエギングはちと厳しい状況
最近ついたであろう、こんなに沢山の墨跡を見たのでエギングしたかったんですが、強風で断念
この状況下だと泳がせ釣りしかないかなーと判断し、サビキで餌となる鯵確保へ
うん。鯵はいくらでも釣れます。
さて、竿二本で泳がせ釣りスタート!
狙いはヒラメ!
そしてアオリの反応にも期待。
泳がせ釣りの仕掛けでアオリは釣れませんが、餌の食べられ方でまだアオリがいるか確認は出来るのでね
30分経過・・・
1時間経過・・・・
こないひまだ
とりあえずサビキで小鯵と遊びます
年明ければヤリイカ釣りに行くし、ヤリイカ用の餌として小鯵確保スタート
小鯵は塩振って冷凍にしました。
これでヤリイカ釣りの時の餌は準備OK!
そして本命の竿が
カタカタカタと引き始め、更なる引きに備え構えます
カタカタカタ
(来い)
グググ・・・
(来いもっとガツンと来い)
・・・・・
シーン・・・来ないな
更に1時間経過
帰る時間になり終了しました
う~ん本命現れず
まぁ本命は釣れませんでしたが、ヤリイカ用の餌確保したし、悪天候のわりに釣りが出来たことで、これでも良しとしようかな
帰り道。
男鹿の魚屋さんを覗き水蛸買って帰りました
蛸唐揚げで食べました。うまー
まだ底引き網みたいですが、店頭にはハタハタも並びはじめ、秋田の冬の風物詩?12月恒例のハタハタ釣りも近づき楽しみになってきました
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男鹿温泉郷
比内地鶏ショップ秋田味商、店長工藤です(^-^)
昨夜はお世話になっている男鹿温泉郷の男鹿観光ホテルさんの取引先懇親会に参加してきました
いやー、料理すごく美味しかったなー!
いつも自分で魚を料理するので、こういう料理を食べることは、ひじょうに勉強になります
美味しいものを食べると、自分でも作れるようになりたくなるんです!
中でもすごく美味しかったのが鯛の金山寺漬け
見た感じで醤油だれに浸けた、づけかな?と思いながら食べると、これは味噌の風味
自分で釣った鯛は、焼いたり煮たりしていつも食べてましたが、これは最高に旨い!
もちもちしてねっとりとした食感で、思わずうなってしまいました。
ぜひ自分でも作りたかったので板長に作り方を聞いてきました(^-^)
やはり日々男鹿の食材と向き合ってる料理人の方は美味しい食べ方を知り尽くしてますね!
ご馳走さまでした!(^-^)
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きりたんぽ鍋の作り方
比内地鶏ショップ秋田味商の店長工藤です
いつも沢山のご注文をいただき、私も連日工場へ行っております
当店のきりたんぽ鍋セットを作っている様子を
ご紹介したいと思います(^^)
まずは、鍋の味の命とも言えるスープ作り。
放し飼いで元気に育った比内地鶏を使ったスープ作り。
その比内地鶏の鶏ガラをベースにスープは作られます。
早朝から寸胴でスープを炊き出しが始まります。
じっくりゆっくりと濁らないように炊いていきます。
表面に浮かぶ黄色の油の膜が見えるでしょうか!?
比内地鶏の鶏油です。
スープの状態を見ています。
4~5時間ほど炊いた後は旨みのある濃い口醤油などで味付け。
味付けしたスープはこんな感じになります。
スープの味付けは、このスープだけで完成させるというよりは、
きりたんぽ鍋として肉や野菜を加えて食べたときに完成となるイメージで
味付けをしております。
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セットには、きりたんぽ鍋に欠かせない4つの野菜が入ります。
当店のセットは、簡単に調理できるようカットした状態で袋詰めしています。
セリです。
安定して入荷できる11月~1月くらいは秋田県湯沢市三関の
セリをメインで使用しております。
きりたんぽ鍋には欠かせないセリですが、
非常に痛みやすい野菜で取り扱いはとても気を使います。
ネギもこのようにカットしています。
この透明な袋も野菜用の鮮度維持に適した袋に入れているんです。
そして、きりたんぽ、肉、スープ、野菜、説明書などが入り、
きりたんぽ鍋セットは完成となります。
この写真のセットは野菜付きのきりたんぽ鍋3人前かな!?(^^)
セットの作り置きは出来ませんので、
ご注文いただいてから作ってお送りしております。
セットには必要な材料が全て揃っているので
、美味しい本場のきりたんぽ鍋が簡単に作れますよ(^^)
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当然ながら食べ物なので衛生管理などには十分気を使って作っております。
その他にも、賞味期限の管理などもしっかり複数人でチェックして、
製造、出荷しております。
11月中旬の今はまだ1日40~50セットの製造ですが、
11月下旬から12月いっぱいは、一気にご注文が増え、
1日300~400セット位を製造します。
多い日にはナント2000セット、3000セットなど作る日もあり、
当店では年間約30000セット位のきりたんぽ鍋セットを製造しております。
きっと日本一きりたんぽ鍋セットを製造しているのではないでしょうか(^^)
ありがとうございます!
これからも美味しいきりたんぽ鍋をお届けできるようスタッフ一同頑張ってまいります!