久しぶりの雨
秋田は久しぶりに雨です
ずっと雨が降ってなかったので、恵みの雨!
といったところでしょうか!?
お米、農作物にとっても嬉しい雨ですね(^^)
そして・・・・・・・・・・・・・・・・・・
渓流、海も雨で一度リセットされるので、
釣りにも良い影響があるかな!?笑
秋田の天気予報も雨マークが増えてきたようで、
もうすぐ梅雨入り間近といったところでしょか
大好きな秋田。自分の足で生産者を訪ね、体験し学ぶ。
休日には山、海、川に行き秋田の大自然で遊ぶ。採った食材は自分で料理して食べる。
商品作りの前に、秋田の食の魅力をきちんと伝えられる人でありたいと常に考えています。
秋田は久しぶりに雨です
ずっと雨が降ってなかったので、恵みの雨!
といったところでしょうか!?
お米、農作物にとっても嬉しい雨ですね(^^)
そして・・・・・・・・・・・・・・・・・・
渓流、海も雨で一度リセットされるので、
釣りにも良い影響があるかな!?笑
秋田の天気予報も雨マークが増えてきたようで、
もうすぐ梅雨入り間近といったところでしょか
先週末も渡船で男鹿の沖磯へ!
そしてこの日は釣り仲間3人で。
やっぱり大勢の方が楽しいに決まってます(^^)
みんな前日あまり眠れなかったらしく、なんか遠足みたい。笑
そして・・・・・・・・ほとんど写真撮るの忘れてるという始末。
帰りに撮った大桟郷のあたりの写真を、とりあえず載せておきます笑
さて、この日も朝4時くらいから釣りスタート。
朝マズメらしく、3人ともポツポツと25cm前後の根魚が釣れます。
メバル、カサゴ、ソイ、アイナメなど等。
T氏は尺アジを狙うも釣れるは、メバルとカサゴ。
M氏もマダイ、クロダイを狙いつつも釣れるはソイとカサゴ。
そして私も狙うはマダイながら、釣れるはアイナメとクロソイ。
時々沖でカモメが海面の魚を捕食する場面を見かけると、
すかさずメタルジグをフルキャストして、
青物なんかも狙ってみますが、何も起きず。。。
3人とも狙いとは違えど、飽きない程度にポツポツ釣れてます。
そして、そんな感じでタイムアップ。昼の納竿タイム
相変わらず、赤も黒も釣れないすね~腕の問題か!?
「まぁ、良型の根魚釣れたし、今日も一夜干作りしようかな!」
と気持ちを入れ替え、ストリンガーを引っ張り、釣った魚を回収しようとすると・・・・・
ん?全部死んでる!?
あれ!?!?!
・・・・・・・・・岩の間に魚が挟まってたらしく、
全部の魚がカニに半分食べられてました
ショック。。。そのままカニの餌にしてきました。。。。
ストリンガーじゃなくて次回からはスカリにしようかな
そんな可愛いそうな私を見たからではないでしょうが、
T氏が良型メバルとカサゴをくれました!笑
そして帰宅して、今日も一夜干作りにチャレンジ!
今日は、漬け込む塩汁に旨みを加え、更なる美味しい干物にする為、
当店の比内地鶏ガラスープ入りコンソメスープを加えてみました。
普通は、お湯で割って飲むスープなんですが、
コンソメということで、調味料として色々な料理にも使えるんです。
我が家では野菜スープやポトフ作りで出番が多いですね。
コンソメを入れることで、ちょっと塩分濃度がイマイチよくわからなくなりましたが、
そこは感覚で漬け汁を作って、漬込み、干しました
そして翌日の朝食でいただきます。
一夜干しは、骨をパカっと外した下の部分の身が大好きです♪(^^)
美味しそ~♪
そして気になるお味は・・・・・・・・・・・・・・・・
味が薄いっ!!!笑
う~ん。コンソメを濃い目に入れても塩を半分も減らさなくても良かったようです。。。
何事も勉強。何事も経験。次回に活かしたいと思います(^^)
とはいえ、相変わらず手作り一夜干の身のふっくら感は最高です!
塩を振って食べました。
T氏、ありがとうございました!
良型であれば、またいつでももらいますよ!笑
PS
男鹿の沖磯に夢中になってましたが、
そろそろ本業?の忘れかけていたシーバス釣りも行こうかな笑
週末は1人晩酌でした
比内地鶏もも肉をスライスして、海塩とブラックペッパーと調味料を少々。
シンプルだけど、こうして焼いて食べるのが、
一番旨いかな!?
なんだかこの日は写真がブレまくりでイマイチ・・・
まだ酔ってなかったはずだが笑
肉の締まり具合、肉汁、そして弾力あるカリっとした皮。
さすが比内地鶏
個人的に、これにワサビを載せて食べるのがお気に入りですね!
そして、これにもう1つ、更に美味しく食べるポイントは・・・・・・
1人じゃなく誰かと会話しながら楽しく食べることでしょう笑
先日、自宅でのメバルの一夜干作りで使った、男鹿半島の塩。
秋田県男鹿沖の奇麗な海水を平釜で焚き煮詰めて作る、
純粋な海水のみの海塩です。
この塩は口に含むと、一般的な食塩とは違い、
塩辛さだけではなく、甘み、旨み、苦味など、
何層もの旨みが重なっているのが感じられます。
本物の純粋のな塩は、優しい味わいなんですよ。
今日は、そんな男鹿半島の塩を作られている男鹿工房さんにも
お邪魔してきました。
工房は、何台もの釜で海水を煮詰めているので、
むせかえるほどの熱さ。
夏の暑さに加え、釜の熱さで、体感温度はほとんどサウナのようです。
塩作り。大変な作業です。
そして数日かけて出来上がった男鹿半島の塩は、
まるで新雪のような美しさ。
塩の結晶が本当に奇麗で、なんだかカキ氷みたいです!(^^)
見ただけで良い塩なんだろうというのが伝わります。
工房を見学した後は、社長さんと色々お話を。
以前お会いした時も感じましたが、アグレッシブな社長さんで、
話をしてると、共感する部分も多く、色んなお話をさせていただきました。
こうゆうパワーのある方と会うと元気をもらいます(^^)
社長!お忙しい中ありがとうございました!
そして、こちらのこだわりの海塩「男鹿半島の塩」は、
当店のこんな商品にも使わせていただいております