野菜たっぷり簡単中華丼の作り方~比内地鶏塩スープレシピ
比内地鶏通販ショップ秋田味商の店長工藤です!
アレンジメニューを一品作ってみました(^^)
基本的には鍋やラーメン、うどんのスープとして使いますが、
調味料として使うのもオススメなんです。
ではレシピ!
比内地鶏塩スープを使った簡単中華丼
<材料4人分>
・牛肉300g(豚でもOK!細切れとかの安い部分で十分です)
・ホウレンソウ1束
・しいたけ1パック(舞茸、しめじでもOK)
・キャベツ3~4枚(白菜でもOK)
・もやし2分の1袋
・塩スープ100ml+お湯300mlで薄めたスープ
・ごま油大さじ1
・水溶き片栗(大さじ2を水少々で溶きます)
この日は自宅にある野菜を使ったので、
材料に書いているように違う野菜で代用しても美味しく作れますよ~!
<作り方>
1.肉、野菜類を食べやすい大きさにカット
2.先に肉を塩コショウしながら焼き、焼き目をつけたら別皿に寄せておきます。
(肉は煮るというよりは、焼いたほうが香ばしく美味しくなります)
3.鍋にキャベツ、もやしを入れて炒め、しんなりしたら、
しいたけ、ホウレンソウをドサッと入れます。
「うわ!ホウレンソウ多すぎない!?」と感じますが、
火が通るとしんなりして量は少なくなるので大丈夫です。
たっぷりホウレンソウが美味しいんですよ(^^)
野菜は焦がさないように注意してください。
4.野菜がしんなりしたら肉を戻し、お湯で薄めた塩スープを加え、
野菜に味が染みこむ程度に2~3分軽く煮込みます
軽く煮るとこんな感じ↓
5.一旦火を止め、具材をフライパンの端に寄せ、
汁の方に水溶き片栗を回し入れます。
すぐにまんべんなく混ぜないと玉になって固まりますので、
急いで全体にとろみがつくように混ぜてください。
6.再度弱火にし、1分ほどクツクツと煮てとろみをつけます。
最後に、ゴマ油を回しいれ、全体に絡ませて完成!
このゴマ油が中華丼のポイント!
ゴマ油の香りで一気に中華料理な味わいになるんです。
味付けも簡単、調理も野菜炒めの延長のようなものなので、
失敗することなく作れますよ
中華丼の定番、うずら卵を添えてもいいですね。
おそらくこのあんかけの具は、茹でたうどんにかけても
間違いなく美味しく食べれそうですね!