2011年10月26日
想いも味わう鶴の会
テーマ:比内地鶏話
先日、秋田市イヤタカで行われたニッカウイスキー 鶴の会、
に参加してきました。
私は、毎年参加していて今年で4回目くらいでしょうか!?
日本のウイスキーの歴史を語る上で欠かせない、
ウイスキーの父と呼ばれる「竹鶴政孝氏」の人生、
ウイスキー作りにかけた情熱などの講演を聴きながらいただくニッカウイスキー
音楽のBGMもいいけど、こんなお話を聴いて飲むのも乙なもの(^^)
お酒と一緒に想いも味わう!といった感じ。
さて、ニッカウイスキー鶴の会、というだけあって乾杯は鶴17年!贅沢!
そして卓上には、
竹鶴21年!!!
普段飲む機会のないランクの高いウイスキーが、
ズラリと並んでいました
お酒のウンチクは分かりませんが、
鶴、余市、竹鶴などは口に含むと果物のような
フルーティーな香りがフワっと広がる感じがしますね!
この表現で伝わりますか?笑
商品の歴史や想いを聴きながら味わう鶴の会、
趣旨がすごくよい会だといつも思います。
商品作りや生産者の想いを語りながら比内地鶏を食す、
「味商・鶏の会!」なんてやってみたいかも!