2011年7月15日
秋田市で蕎麦といえば
テーマ:比内地鶏話
久しぶりに秋田市保戸野の茶蕎麦のお店「藪善(やぶよし)」へ。
秋田市で蕎麦、といえば10年以上前から私はココ。
大好きな蕎麦屋さんなんですが、なぜ久しぶりかというと、
お昼は駐車場が間違いなく満車。
なので、お昼とちょっと時間のずれたタイミングで、
しかもその時間に、この辺を通るタイミングの時しか寄れないのです
注文は毎回「そば定食」。
今日は気分的に温かい蕎麦と、唐揚げをチョイス。
お好みで蕎麦は温か冷、おかずは唐揚げかマグロ刺しを選べます。
食べきれない人は、ご飯の量を減らしてもらえます。
これで880円。
全て手作りでこの値段は本当に良心的です。
そして何よりマスターの人柄が素晴らしい!
どんなに忙しくても、お客さんの顔を見て「いらっしゃいませ!」と、
元気よく声をかけてくれます。
今日も「お!味商さんどうも!最近冷やしラーメン良く見るよ~!すごいね!」
なんて一声かけてくれます(^^)嬉しいですね!
挨拶&一声。なんだか商売のお手本のような気がしました。
人気の秘密は味、量だけではないんですよね。
繁盛店からは学ぶことが沢山あります
「ごちそうさま!相変わらずツユ最高に旨かったです!」
と帰り際にマスターに声をかけて気持ちよく帰りました(^^)
毎日仕込むという藪善のツユ。最高です!