比内地鶏の羽を使ったフライが完成!
久しぶりの釣りブログです。
以前ブログでも書いた、比内地鶏の羽を使ったフライ作り
使われることのない比内地鶏オス鶏の羽を有効活用できないか?
同じく、廃棄されるだけの比内地鶏の羽の新たな活用法?
そして、比内地鶏を使った新たな名産品作りになるのでは?
実現したら、すごく面白いことになるだろうな!
と色々と1人考えていたことが、形になってきました。
フライとは、昆虫などに似せた釣り針の付いた疑似餌。
日本では昔から毛鉤と呼ばれていましたが、
近年はフライフィッシングと呼ばれるスタイルが人気が高くなっています。
フライというと毛鉤よりは、
この釣りのスタイルを指す意味合いで使われることが、
一般的になってきていますね。
文章にするとややこしいので、ここでは毛鉤と呼んでおきます。
さて、そんな毛鉤。
お願いしておりました福岡のKOJIさんから、
先日ついに届きました!!!
どれもこれも、素晴らしいです!
本当に昆虫みたいですね!!!
100%比内地鶏の羽で作れるわけではないそうですが、
使える部分は、私からお送りした比内地鶏の羽を
使って作っていただきました
比内地鶏を使ったフライ
もしかして日本初!?
そして日本で唯一!?
そんなことを考えるとワクワクします。
KOJIさん曰く、
適した羽はいくらでも売っているだろうけど、
身近にある素材や材料を使って作ることが、
すごく大切ではないか、というお話でした。
私もそう思います!
そうですよね!
ある物をどう活かすか、どうやったら活用できるか、
そんなポイントが物作りには、すごく大切な気がします。
素晴らしい人と出会い、形に出来たことに感謝です(^^)
KOJIさん、本当にありがとうございました!!!!
そして、これからの私の使命は・・・・・・・・・
もちろんこの比内地鶏で作ったフライ、比内スペシャルで
ヤマメ、イワナを釣り上げることです。笑
もう少し温かくなったら渓流に行ってみようかと思います。
比内地鶏でヤマメ、イワナが釣れるのか!?
ご期待ください(^^)