野菜たっぷりで食べる比内地鶏塩スープうどん
本日も写真撮りがあり、昼食兼撮影をしました。
こちらの「鶏塩や 比内地鶏の鶏塩スープで食べる稲庭うどん」
を使った秋冬メニューを考えてみました。
夏はレモンを添えてサッパリとした食べ方を
オススメしておりましたが、これからの寒くなる季節、
ビタミン豊富な野菜も沢山食べて風邪を引かないようにしたいもの。
生野菜はサラダにしても沢山食べるのが大変ですが、
茹でた野菜は量も減り、柔らかくていくらでも食べられますよね。
甘みも出て子供も食べやすいかと思います
ということで、
たっぷり野菜の比内地鶏塩スープうどんを作ってみました
材料・レシピ(2人前)
・比内地鶏の鶏塩スープで食べる稲庭うどん(2食分)
・白菜:4分の1カットした白菜の葉3~4枚
・キャベツ:2~3枚
・人参:小1本
・しいたけ:2ケ
・玉ねぎ:2分の1玉
1.野菜を切ります。
白菜、キャベツは4~5cm程度の大きさにカット。
玉ねぎ、シイタケは1cm幅程度にスライス。
人参も1cm幅程度の短冊に切ります。
2.うどんを茹でます。
2リットル位のお湯を沸騰させ、
180g~200gの稲庭うどんを茹でます。
そのままにすると麺同士がくっつきますので、
始めの30秒位は箸で麺をほぐしながら茹でましょう。
計、2分30秒でザルにあげ、流水で冷ましてから、
麺表面のヌメリを取るように手で麺を揉み洗い。
稲庭うどんは馴れないと時間をキチンと計って
茹でないと伸びてしまい風味が落ちてしましますので、
時計を使ってキチンと計りましょう!
洗った麺は水切りしておきます。
※茹でたお湯は、後で麺を温める時に使うので
捨てないでおきます。
3.野菜を煮ます。
別の鍋に1リットル程のお湯を沸かし、
カットした野菜を入れてしんなりするまで、
5分程茹でます。
4.盛り付けます。
丼に塩スープを入れます。
普通は塩スープを熱湯で薄めますが、
ここはせっかく野菜を茹でた野菜エキスたっぷりの
湯で汁がありますので、この茹で汁300mlで塩スープを薄めます。
薄めたスープに入れる稲庭うどんんは、
麺を茹でた熱湯に再度サっと通して温めます。
茹でるのではなく、温めるだけです。
温めた麺はしっかり湯切りし、丼へ。
スープ、麺を入れたら上に茹でた野菜を
湯切りして盛りつけて完成♪
お好みですが、オススメは青海苔とブラックペッパーを
振ってお召上がりください。
もちろんスライスレモンを入れても美味しいと思います
麺と野菜を茹でるだけの、なんとも簡単調理!
そして、使う野菜も冷蔵庫にある、少しづつ残っている
野菜を使ってもも十分いけますね!これオススメ!
さて、実食です!
う~ん!思ったとおりの鶏塩スープと野菜の相性の良さ!
鶏ダシの美味しさに、野菜の甘み、旨みも加わり、バッチリの美味しさです
塩味って万能だな~なんてつくづく思います(^^)
あと、元々スープにしっかり油があるので、肉類や天ぷらなどの
油分は入れない方が美味しいですね!
野菜も炒めるのではなく、茹でるからこそバランスよく出来上がりますよ♪
炒めた具材は、スープがギドギドになるのでやめましょうね。
野菜たっぷりのこの味は、鍋の〆で食べるような
旨みたっぷりの深い味わいに似ている感じがします!
野菜をたっぷり使った比内地鶏塩スープうどん、
これからの寒い季節にオススメしたいレシピです
もう一点、おいしく食べるコツは
うどんが伸びないように、手際よく調理をするのがポイントです!