極上うどんを自宅で作る
アナタは、お気に入りのうどんがありますか?
美味しいうどんは、お店で食べるものだと思っていませんか!?
現在は、ご当地の美味しいうどんや、
専門店のうどんも通販やお店で買えることも
珍しくなくなりました。
実際に自宅で調理して食べたら美味しかった!
でも、なんかちょっと違うというか物足りないというか。
お店の味までは達しないというか。。。。。
そんなことなかったですか?
美味しい麺があれば自宅でも美味しく食べれるのか!?
半分正解ですが、半分違います。
その違う理由が、「つゆ」だったり「スープ」です
本当に美味しい麺つゆやスープって
以外に手に入らない気がします
付属で付いてくる麺つゆも20ml位を
10倍とかに薄める麺つゆだったり。
麺が美味しくてもガッカリする時がありますね。
実は、麺(うどん)の美味しさもさることながら、
スープの美味しさにリピーターが続出しているうどんがあるんです!
付属品みたいな麺つゆ、スープではなく、
スープが主役のようなうどん。
先月だと1ヶ月間だけで1万食売れている、
そんなうどんがあるのをご存知でしょうか!?
このキラキラした油の乗った黄色身がかったスープ。
麺つゆではありません。スープです。
このスープは、日本3大美味鶏としても知られる
秋田の比内地鶏のガラをじっくりと煮出して作った鳥ガラスープが
ベースとなった塩スープなんです
比内地鶏は肉が美味しいことでも知られますが、
きりたんぽ鍋に使われることからも分かるように
ダシの美味しさに定評があります。
鶏本来の風味があり、旨みがあるのですが、
後味がさっぱりとしている。
その美味しさは、多くの料理人達も認めており、
スープ作りは欠かせないラーメン店からも人気の食材です。
そんな比内地鶏ガラを贅沢に使ったスープをベースに、
塩だれとブレンドして作った
比内地鶏の鶏塩スープ
塩だれにちょっと鶏ガラスープを加えたのではありません。
鶏ガラスープを主体にして塩だれを加えているのです。
そこか他とは全く違うところです。
だから美味しい。と思います
「スープがとにかく美味しい!」と言われるこのうどん。
この極上の鶏塩スープに合せたうどんも普通のうどんではありません。
麺のコシを出すための寝かし(熟成)を3度も繰り返し、
手作りに徹底的にこだわった手作りの稲庭うどん。
細くてコシがり、麺の角がしっかりと立ったストレート麺は、
鶏の旨みを含んだスープをしっかり口元まで運んでくれます
鶏だしのこってりした力強さのあるスープが
繊細な細めんと驚くほどの相性です。
自宅でこんなうどんが食べれるなんて!
きっとリピーターの皆さんは、こんなことを思ってくれてるのでは
ないかと思います。
次回は、この「比内地鶏の鶏塩スープで食べる稲庭うどん」の
レシピをご紹介します!