2013年10月23日
売るということは知るということ
テーマ:日常のお話
きりたんぽ鍋と比内地鶏通販ショップ秋田味商の店長工藤です!
用事があり秋田駅へ行くと
改札口前から何やら元気な声が響いてきます
どうやら中学生が地域産品の販売のお手伝いをしている様子
並んでいる商品からして八峰町から来て
自分達の地域の商品を販売する体験学習をしてたのかな?
元気よくチラシを配って呼び込みをする子、
売り子になって商品をPRする子、
とにかく元気いっぱいです^^
なんかいいですね~
物を売るということは、物を知るということ。
自分の住む町でどんなものが採れて、
どんな人や会社があって、
その人達はどんな想いで作っているのか。
そんなことを知って初めて人に説明できる。
単純に「販売する大変さ」を学ぶということだけでなく
物が出来るまでの経緯や地域のことまで学ぶことができます
ということで、そんな頑張ってる子供達の前を
素通りできるはずもなく、パン屋さんでパンを、
鈴木水産さんのハタハタかまぼこを買ってきました
商品と一緒に元気と笑顔をもらった気がします^^