2013年9月12日
物を作るということ
テーマ:潟上市のこと
比内地鶏ときりたんぽ鍋の店 秋田味商の店長工藤です!
会社の回りにある田もだいぶ黄金色になってきましたね~
稲穂の頭が垂れ下がってきて収穫が近いのが判ります^^
さて。
最近は空き時間を見ては地元の生産者の方を訪ね、
食材のお話をさせてもらってます
それも結構飛び込み営業的な笑
まだ味商も引っ越して1年なので
潟上市でもウチのことを知らない人の方が多いわけですし
「こちらから訪問していかないと!」と思ってます
そんなことで食材の話を色々聞かせてもらい勉強させてもらってます。
もちろんウチの会社の説明もさせてもらったり
話は変わりますが、たまにこんな人がいます。
当店の商品を買ってくれる先の人で
「買ってやってる」
「売ってやってる」
というスタンスがモロに見える方が。。。
私も会社で使う物を買う時は立場的に
購入する側になるわけですが、
「買ってやってる」なんて思いません
良いものを育ててくれる人達がいる、
良いものを作ってくれる人達がいる、
だからこそ自分達も良い物作りが出来るのです。
売る側も買う側も同じです。
対等だと思ってます。
どちらが欠けても成り立ちません。
生産者の方を尋ねて話を聞くとと、ホント思いますよ!
「是非それをウチに分けてください!」って
まだまだ回りたい場所が沢山あるので、
店長工藤の飛び込み訪問は続くのであった・・・
良いものを作るってのは、良いものを見つけることでもあります!