2013年7月22日
男の1人ご飯～秋田食材満載編
テーマ：比内地鶏話
比内地鶏専門店 秋田味商の店長工藤です
釣りで癒された日の夜。
家族が出かけており1人晩ご飯。
さて！張り切って作るぞ～
まずは山で採ってきた新鮮なミズ（山菜）の皮をむきます。
ミズは採ってすぐに沢水で綺麗に洗ってきました。
なんかコレだけで美味しさが増しそうな気がします。
ミズは軽く叩いてネバリを出しダシ醤油とワサビに漬けました。
まずは1品。
ミズのワサビ醤油漬け。
ワサビのピリっとした感じにシャクシャク、ねば～とした歯ざわりが、ウマ～イ！
何かに似てる味だな～と考えていたら、よく珍味コーナーに売ってる蛸の塩辛？
蛸ワサビに入るワサビのシャキシャキした茎っぽいな！という結論に至りました。
そうなると秋田産タコとミズのワサビ漬けを作りたくなる・・・なんだか旨そうだな・・・
話しが脱線したので戻します笑。
お次は、比内地鶏の挽肉を使って1品。
ツナギに卵白、パン粉、その他諸々を使い、鶏つくねに。
2品目完成！比内地鶏つくねの卵黄がけ
（白身はツナギに、黄身はタレに。）
比内地鶏なら店長工藤お任せあれ！
ジューシー加減と焼き加減が間違いない美味しさでございました
そして、メイン？は当然釣ってきて活〆してきたヤマメ。
ヒレにもしっかり化粧塩をして、塩焼きに。
３品目。活〆天然ヤマメの塩焼き
生の枝豆も茹でて、まさに秋田三昧な晩酌となりました。
なかなかイイ感じの1人ご飯ではないでしょうか！？
『秋田居酒屋・くどう』でも開きたい気分です笑
旬の食材、そして新鮮な食材はそれだけで味わいがありますね！
ごちそうさまでした～
