比内地鶏砂肝のコンフィ
比内地鶏ときりたんぽ鍋通販ショップ秋田味商の店長工藤です!
週末に友人達との家飲みがあったので、
自宅で色々仕込んで持参しました。
その内の1つがコチラの
比内地鶏砂肝のコンフィ
この後、飲み会に持参したのでタッパーに入ってます笑
コンフィとはフランス料理の料理法の1つ。(でしたっけ?笑)
たっぷりのオリーブオイルで煮たりする料理。
にんにくや鷹の爪も一緒に煮て、
塩コショウで味付けします。
ちなみに誰からも習った訳ではないので、
思いっきり独学ですが、店長工藤の作り方をご紹介
まずは砂肝の処理から。
贅沢に比内地鶏の砂肝を使用してます♪
びろ~んと長い皮を落とします。
(これを煮ても結構うまい!)
ラクダのコブのように盛り上がってる場所から切り分ける。
1固まりから4ケできます。
次は白い皮をそぎ落とします。
皮の面を下にして包丁を入れ、
白い皮を切落します。
白い皮(下)と身(上)を分けます。
下の部分をひっくり返すと、こんな感じ。
これは使いません。
食べれないこともないですが、
白い皮は、かなりじっくり煮込まないと硬くて噛み切れません
新鮮な状態で急速冷凍されているので、
赤身の色も鮮やか!!!
さて、これで下処理完成。
もちろんコンフィにしなくても途中で、
「あ~焼き鳥にしたいな~」と思ったら、
串に刺して焼き鳥に路線変更しても何ら問題ございません。笑
砂肝は塩胡椒します。
あとはたっぷりのオリーブオイルに、
潰したにんにく数かけ、鷹の爪少々を
加えて砂肝も入れて、超弱火で煮ます。
あくまでも私流の作り方ですよ
あとはあまりグツグツ沸騰させないように煮ますが、
15分くらい煮たら一度火を止め、冷まします。
冷めたら再加熱。
これを4回ほど繰り返したあたりで、
砂肝の食感も丁度良くなったので終了。
おそらく比内地鶏の砂肝で歯応えが強いので
4回繰り返しましたが、ブロイラーなど柔らかい砂肝なら
4回も要らないかもしれません。
あとはお好みですね!
そして完成はコレ
オイルに漬けて冷蔵庫に入れると保存性があるので、
しばらく持ちます。
食べる時にまた温めるだけです(^^)
酒のツマミにオススメっす!
おかげさまで飲み会では完食でしたよかった
PS
肉屋さんでも売ってない希少な比内地鶏砂肝です!