餃子はやっぱり羽つきでしょう!
比内地鶏、きりたんぽ鍋の店 秋田味商 の店長工藤です!
ある日の工藤家の晩ご飯
餃子でございます
最近は冷凍食品の餃子もかなり美味しいんですが、
やっぱり手作りが一番♪
ということで、時間があると自分で作るようにしています。
子供達も餃子を包むのは結構好きらしく、
タネ作りの後は一緒に餃子包み。
出来た餃子は具がはみ出たり、形がいびつだったり、
大小様々ですが、それがまた面白いんです
綺麗に作る必要なし!
完成したのは、やや小ぶりなサイズ、50ケ。
4人家族で50ケは多そうですが、他のおかずは作らず、
餃子だけにすると軽~く食べきれる量です。
さて。
焼き方はワタクシ担当。
薄く油を敷き、丸く並べていきます。
焼き上がりのイメージは本格的なお店の餃子。
中火に設定し、結構ドロっとした水溶き小麦粉を入れてフタをして焼きます。
水分が少なくなってきたところで、
フタを取り、ゴマ油を全体にサっと掛け回し、
ラストは強火にして一気に水分を飛ばし焼き色をつけて完成!
ここからの盛り付け方がミソ。
フライ返しでフライパンから餃子を剥がし、
フタをするように丸い皿をかぶせ・・・・・・・・
くるりと上下を返すと・・・・・・・・・・・・
グレイト
見事な羽つき餃子完成~♪
どうですか?なかなかの腕前でしょ?
ポイントは、濃い目の水溶き小麦粉を使い羽をつけることと、
焼き上げる祭にゴマ油(油でも可ですがゴマ油の方が旨い)を掛けること。
最後の油が綺麗に焼き上げるポイントです。
余裕で50ケいただきました~
もう1品。
いただいたキャベツ、じゃがいもが沢山あったので、
クラムチャウダーも作りました。
市販のルウを使うと簡単ですが、
バターで具を炒めて、小麦粉も加え炒めつつ、
牛乳、水を加えながら伸ばしてトロミをつけていきます。
結構簡単に出来て美味しいですよ~。
メインの具はアサリとかベーコンで。
そして今回の味付けは塩コショウ、あとはコチラ
当店の人気モノ、比内地鶏ガラスープ入コンソメスープ 。
(市販のコンソメでも味付けは出来ますよ~笑)
ちなみにこのコンソメスープ、液体コンソメなんで
結構色々な料理に使える優れもの。
店長工藤は、これで海老ピラフの味付けしたり、
野菜たっぷりのポトフの味付けによく使います
液体だから溶けやすいし、使いやすいんです