テーマ:比内地鶏話,男の料理

比内地鶏製品の総合メーカー秋田味商の店長工藤です

朝から商品撮影の準備で食材買出しへ

糸唐辛子

糸唐辛子が売っている店がなかなか見つからず苦労しましたあせる

トッピングに使う具材の1つ、鶏肉のチャーシューは前夜から自宅で仕込み!

比内地鶏チャーシュー作り 味商といえばやっぱり比内地鶏

鶏チャーシューも贅沢に比内地鶏ですにひひ

大きなブロック肉をタコ糸で巻いたり、そのままブロックのまま使ったり、表面の色を濃くする為に漬け方を変えたりします

撮影の時にどの形、どの色が合うか分かりませんからねにひひ

撮影後に食べましたがやっぱり旨いっすよ、比内地鶏チャーシューアップ

作ったワタシの火の通し方が抜群ですし笑

ちなみに鶏チャーシューの作り方ですが豚チャーシューのように長時間煮ない方が肉の美味しさを堪能できます

豚チャーシューは柔らかくなるまで煮ますが、鶏チャーシューは煮る時間で柔らかくするのではなく余熱で中まで火を通して仕上げるほうが美味しくジューシーに仕上がります

参考までに今回の作り方は

比内地鶏チャーシュー

1)皮にフォークで穴をあけます(味を染み込ませるので縮み防止も兼ねて)

2)タコ糸で巻いても巻かなくてもOK笑。お好みで

3)醤油、酒、みりんを各1で合わせたタレに15分、肉を漬けます

3)フライパンに油をしき、肉のタレを落とし両面にしっかり焼き目をつけるように焼いて旨みを閉じ込めます

鳥肉チャーシュー

4)残っている漬けだれを水で3倍ほどに薄め、おろししょうがを小さじ1ほど入れたものに焼いた肉を入れて弱火で10分煮て終わり

このくらいの時間だとまだ中まで火が通ってませんが、このまま漬けておき余熱で中まで火を通します

さらにまだ肉を取り出さず、漬けダレが冷めるまで漬けておくと肉がジューシーに仕上がりますにひひ

比内地鶏チャーシュー作り

一番手前は焼き目をつけてタコ糸で巻いたモモ肉、真ん中はブロックのまま焼き目をつけたモモ肉、一番奥は白っぽく仕上げる為に焼かずに煮たムネ肉

ということで、豚チャーシューは煮る時間をかけて柔らかく

鶏チャーシューは手早く煮て漬けこみで柔らかく

そんなイメージですね!

えーと・・・もともと何の話してたんだっけ・・・

思い出しました笑

この撮影で撮った写真は新たな商品パッケージに使われる予定にひひ

(チャーシューがありますが、ラーメンじゃありません)

今年の冬には完成した商品がアチコチにズラーと並んでいることを妄想する今日この頃であります・・・

かぼす

さて、どんな製品に仕上がっていくのかビックリマーク楽しみですアップにひひ

比内地鶏製品の総合メーカー秋田味商

比内地鶏チャーシューにピッタリの業務用比内地鶏モモ1kg比内地鶏ムネ1kgもあります!

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