負けることを前提に戦ってる人などいない
比内地鶏、稲庭うどん、鶏中華そば通販ショップ秋田味商の店長工藤です!
秋田も日中は暑い日が続いていますが、
朝晩はすごく涼しくなりました
秋田の夏も終盤だなーと感じる今日この頃。
さて、連日オリンピックが放映され、
高校野球が始まり、身近なところだと地元の将軍野中野球部の
全国大会も控えており、この夏は様々なスポーツに触れる機会が増えています
応援するチームが町、県、国単位などだったりすると、
周りで一緒に応援できる人も多く楽しいものですよね
オリンピックは毎試合毎に様々なドラマを見せてくれます。
選手達はメダルうんぬんというより、オリンピックに出場してることだけでもすごいのに、
メダルが当然とされていたり、大きな期待を背負ってる選手というのは、
どれ程すごいプレッシャーなのか想像もつきませんね
さて、オリンピックを見ていて思いました。
どの選手も血の滲むような努力と練習を重ね本番の舞台に立っています。
どの競技も国によっての力の差があるように思います。
過去の結果や自己タイムの差などを見ても大きな差のある選手は沢山います。
でも、出る前から負けることを前提に出てる選手は誰一人いないと思います。
自己タイムの更新、上位への進出、メダル獲得など
目標に向けて上を目指しています。
そしてそれに向けて練習を重ねてきています。
初めから「自分には出来ない」「無理だ」
そんなことを思って望んでいる選手などいないはずです。
それが私達は普段からどうでしょう?
やる前から
「俺には無理です」
「時間がないから後で」
「それは難しい」
ということが多すぎるような気がします
出来ない、やれないは、やろうとする努力してから初めて言える言葉で、
やる前から決めつけるのは、単に「やらない理由」を探してるだけだと思います。
試合に置き換えてみると負けることを前提に臨んでいるようなものではないでしょうか
「やれない」のではなく「やれる方法」を常に考えていこう!
常に上を目指す努力をしていこう!
とオリンピック選手の頑張りを見て改めて感じた店長工藤でした
がんばれニッポン
がんばれ秋商ナイン
がんばれ将中ナイン
この夏、売れに売れてます!
比内地鶏&柚子果汁の冷たいスープが美味しい、