どうやって伝えるか
比内地鶏、じゅんさい鍋、きりたんぽ鍋通販ショップ秋田味商の店長工藤です!
先日TVを見てると、秋田のじゅんさいが取り上げられていました。
この前、青空レストランでも取り上げられてたし、
「おぉ~!またじゅんさい出てる!注目度すげーな」
と感心して見ておりました。
青空レストランでも、この番組でも食べ方の紹介をしていて
どちらも、天ぷら、じゅんさい鍋、あんみつ、といったメニューを紹介。
しかし・・・・・・・・・・・・・・・
んん!?何か違うよなあ。
見ていて違和感を感じた店長工藤。
その違和感はすぐに何だか気付きました。
それは、美味しそうに見えなかった
ということでした。
放送する時間の長さが違ったので
あまり深くまで説明出来ないから仕方ないかもしれませんが、
どちらの番組も同じようなレシピで試食。
青空レストランの時は、見慣れているじゅんさいが
すっごく美味しそうに見えた。早速マネして食べたくらい。
そしてもう一方は、美味しそうに見えない。
これってすごく大事。
どんな風に見せるのか。
何を伝えたいのか。
もちろん食べ物だったら、美味しそうに見せるにはどうするか。
TVでの比較の話でしたが、
これはネットでも紙面での広告でも、
カタログでも何でも同じことが言える。
高いお金を払ってせっかく雑誌に1ページの広告を載せても
何を伝えたい広告なのか判らなければ無意味
日頃からこの「伝える」という点は自分でもすごく気をつけてること。
しかしながら、これがまた言葉で言うほど簡単に出来ないので、
いつも頭を悩ませながらやってるわけです
でも第三者にデザインや印刷なんかを頼むにしても、
始めにしっかり自分のビジョンを伝え、何を一番伝えたいかを指示します。
格好いい言葉やデザインで固めても
伝えたいことが伝わらなければ意味ないですもん。
(偉そうですいません笑)
フとした時に見たTVでそんなことを思った店長工藤でした。
6月、7月限定の夏のじゅんさい鍋、売れてます!!!
じゅんさい鍋のお買い物は本店でどうぞ~