塩昆布屋の営業に転職
比内地鶏、じゅんさい鍋、きりたんぽ鍋通販ショップ秋田味商の店長工藤です
首ヘルニアの痛みも激痛から鈍痛くらいに落ち着いてきました
ですが、今も強い痛みではないものの
鈍い痛みがありなかなか眠れず、
起き上がってブログ書いてます
でもこうしてPCに向かう気力があるので、
回復してきている実感はあります。
さて。
スーパーで、きゅうりの特売が目に入り購入。
きゅうりを沢山買うといつも作りたくなるのが、コレ
きゅうりと塩昆布の浅漬け
きゅうりを切って、塩昆布をビニール袋に一緒に入れて、
ビンの固い底で軽くきゅうりを叩く。
基本、味付けは塩昆布だけですが、いつも適当に何か足してみます。
今日は唐辛子、いりごま、かつおぶし、そして少量の梅ドレッシング。
そしてよく揉んで冷蔵庫で1時間ほど置いて完成。
相変わらず簡単で美味。
キャベツがある時はキャベツも入れたりします。
・・・・・・・・・
んー・・・・・・なんだか自分的にブログ内容が平凡なので(?)、
漬物の写真を少しオシャレにトリミングしてみたりする
うーん・・・・・まずまずだ笑
一応、腕とか痛いんですよ
ただ、今寝ても絶対寝れないので
もう少し何かしようと思い、少し頭の運動をしてみることにします。
しばし考え・・・・・・・・・・
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もし自分が塩昆布屋に転職したら、これどうやって売るか考えてみることに。笑
(意味不明なことしてるなーと思ってもらって結構です笑)
さて、塩昆布。
どうやって売上を上げようか・・・・・・・
スーパー行けば同じような商品も色々見かけるし、
自分でも特にどこのメーカーがイイ!という認識もない。
ということは、差別化が出来ないと
おもいっきり価格競争の勝負になる。
「向こうより安くします!」なんて価格提案だけなら
営業マンなんていらないわけだし。。。
たしか、この袋にはレシピついてて、
「おにぎり、お茶漬け、お茶に入れて昆布茶etc」と書いてあった。
こうして浅漬けにして食べるレシピはなかったなあ。
でも、他の人からも浅漬けに使ってる、とは聞いたことある。
以前キャンプでコレを作ってたら友人に
「お~!それ絶対美味しそう!」といわれたこともあったっけ。
ということは、その線で攻めるのが売り込みやすいかも。
試食販売しても簡単調理をアピール出来るし受け入れられるのでは・・・・
そうして塩昆布屋の新人営業マン工藤の考えた結論は
1.使い方の提案
「野菜と混ぜて揉むだけ!簡単浅漬け用 塩昆布」として
新たな別パッケージも作り、
中身は同じながらも漬物専用として売る。
↓そうなると
2.売り場を変えることで価格競争からの脱出
他メーカーと競争となっていたグロサリー売り場(加工食品売り場)から、
野菜売り場に新たに商品を置けるようになる。
他の塩昆布は野菜売り場にはないので競争がない。
↓そして
3.味や具も変えてバリエーションも増やす
マネするメーカーが必ず出てくるので、
その先の戦略も考えておき圧倒的シェアを作れるように先手先手を打つ。
ドレッシングを参考に色々な味の塩昆布を揃える。
そんな感じでしょうか。
「漬物専用」にしちゃうことがミソだな
自分が塩昆布屋の営業マンになったら。
結構、真面目に考えてみると面白いです。
というか営業マンって普段からこんな感じで色々考えてますね
あなたなら、塩昆布どうやって売りますか?笑
(塩昆布屋さん、好き勝手言ってすいません)
塩昆布は売ってませんが、美味しい比内地鶏商品売ってます!
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