600円と250円の差は?
比内地鶏ときりたんぽ鍋通販ショップ秋田味商の店長工藤です
先週マダコを釣ってから、俄然たこ釣り熱が上昇中
なんといっても美味しい!っていうのが私的にいいんです
そんなわけで、たこ釣り仕掛けを自作してみました
たこ釣りは、仕掛けにサンマや鯵、かに、豚脂などを餌に釣ります
市販の仕掛けはこんな感じ
こんなんで釣れるのか?
と思われるかもしれませんが釣れます笑
これに餌を巻き付け、防波堤から仕掛けを海底まで落とし、防波堤沿いにゆっくり歩きながら仕掛けも引っ張りながら歩く釣り
この仕掛けが約600円
海底を引きずるということは、岩やロープ、海草類、沈みテトラなどに引っ掛かり、仕掛けがロストすることも頻繁に
そうなると、仕掛けも買い足し続けるうちに、かかるお金もバカになりません
そんなこともあり、たこ釣り仕掛けは自作する人も多いみたいです
そこで私も100均に行き、使えそうな物を揃えて作ってみました!
かなり適当で雑笑
ベースの板は木のまな板をのこぎりで三等分に。笑
フックは釣具屋で95円、おもりは120円、ネジや針金など、合わせて原料費は約250円
メタル調のキラキラした飾りも、パーティーグッズの飾り付けを応用し、カットして付けました
100円で10ケとれたから10円か
多分ポテチの空袋とかカットしてもキラキラするし充分ではないかな?笑
このキラキラはタコから見ると、タコの餌となる魚に見えるので(たぶん笑)、タコの興味を惹かせる大事な小物
さて。
市販品の半分以下の値段で出来た仕掛け
果たしてこんなもので釣れるのかが問題です笑
結果は後程
Android携帯からの投稿