料理を美味しく撮る
比内地鶏メーカー秋田味商の工藤です
食べ物を売るというお仕事は、単に商品を作って販売するだけではありません
美味しいものを作るのは、当たり前のことですが
美味しいものを美味しく見せることも、とっても大事!だと常々思っております
だって、美味しそうに見えない写真の商品は食欲が沸かないし、買う気にならないでしょ?笑
ということで、この日は・・・
商品を美味しそうに見せるための商品撮影^^
商品のパッケージやカタログに使う料理写真を撮りました
これもワタシの大事な仕事の1つで、年に3~4回はカメラマンにお願いして撮影してます
自分でも簡単な写真は撮れますが、やはり印刷物に使う写真や売上げを左右するカタログ用写真は、プロカメラマンに撮ってもらわないといけません^^;
で、撮影時のワタシの仕事はいつも決まって料理と盛り付け
使う野菜1つにしても、美味しそうに見える色や形を意識して下準備します
玉ねぎも崩れないように爪楊枝で刺して茹でたりね^^
野菜も実際に食べるように煮てしまうと色が悪くなるので、程よい色加減で茹でるのを止めて、冷水に漬けて色止めしたりもします
盛り付けも色々な料理本やネットで調べては、参考になるものをお手本にします
撮影はプライベートでも付き合いのあるカメラマンなので、この日もスムーズに楽しく、良い写真が撮れました^^
出来上がった写真も相当素晴らしかったので、早く使いたくてウズウズしてます!!
この野菜達を使った料理写真は、ある商品のリニューアルパッケージに使用しますので、お楽しみに~
今日は商品撮影のお話でした^^