食べ歩きが楽しい築地ごはん
きりたんぽ鍋と比内地鶏のことなら秋田味商の工藤です
東京出張中
銀座の御取引先へ行った後、そのまま歩いて築地へ
歩いて10分くらいだし、築地で昼ご飯を食べよう!ってことで^^
移転問題で揺れる市場ですが相変わらずの人!!!
何を食べようか悩みながら歩いているうちに、目に入ってくる食べ歩きメニューの誘惑に負けて・・・
とりあえず、玉子焼き 100円
直後にメンチカツ 150円
もう止まりません。笑
このまま色々つまむのも楽しいかな!
ということで次は・・・
うなぎ串200円とホタテ串200円
楽しいなぁ食べ歩き
1時半頃だったせいか閉め始める店も多く、閉店間際のマグロ屋さんで発見した半額寿司!
大トロ握り2貫 600円が300円に!
チューブのワサビはお愛嬌としても、旨い!これ300円はお買い得!!!
ということで、おかわり2回で900円笑
この後に練り物屋さんで200円の揚げ物食べて終了
大満足。1750円の築地ランチでした。
食べ歩いていて思ったのが、とにかく楽しい。
場外市場は店がずらっと並んでいて、
あちこちの店先で食べ歩きできるようなメニューを売っています。
なんというか、お祭に来て屋台で買物してるような気分。
「他の店ではどんなの売ってんだろう?」という探索するワクワク感もあって楽しいんですよね。
価格も100円200円とお手軽なものから1000円くらいのお高いものまで。
結局、少しづつつまんでもトータル2~3000円は使いそうな感じで。
でも楽しいから結局使っちゃいます。
そんな築地の場外市場を見てると、商店街の活性化や地方の商業施設の集客対策なんかも、
こんな風に手頃な価格で食べ歩き出来るようなメニューを各店1つづつ作って売ってたら楽しいし、
観光客も増えそうだなぁーと考えさせられました。
多額の費用で立派な施設を作ることや、単発的なその場しのぎのイベントばかりじゃなく、
こうした各店の小さな取り組みが増えると、やがて集客や活性化のきっかけに繋がっていくんじゃないかなー
いずれにせよ・・・築地食べ歩きは楽しいです^^