2017年6月17日
砂肝と向き合う
テーマ:比内地鶏話
比内地鶏メーカー秋田味商の工藤です
ここ一年くらいでしょうか
比内地鶏の砂肝という食材と何度も向き合っています
「どうしたら一番美味しく食べれるだろうか」
「どんな加工品にしたら、この食材の良さが生かせるのか」
ブロイラーの砂肝とは全くといっていいほど違う比内地鶏の砂肝
試作を重ね、様々な調理をすること一年
ようやく見えてきました
単に「塩コショウして焼いて食べてください」ではなく、
より美味しく食べていただけるよう加工したり、
手軽に美味しく食べれるよう製品化したりするのも味商の仕事だと思っています