2019年2月19日
潟上ふぐをどう売るか
比内地鶏メーカー秋田味商の工藤です
先日、5回目となる潟上天王ふぐ販売促進協議会に出席してきました
この日は天王ふぐを使った料理の試食ということで、昼食を兼ねていただいてきました
定番のてっさ(とらふぐ刺し)
唐揚げ
陶板焼き。これは珍しい
鍋
皮
煮物
白子グラタン
ちなみに私は毎回「ふぐコロッケ」をやりたいと言っています笑
ふぐのコロッケがいいかは別として考えるポイントは3つ
1.季節を問わず年中、手軽な調理で提供出来ること
2.ふぐをミンチ原料にすれば、ふぐのサイズや種類にこだわらず使えること
3.そのままでも良し、定食、パンにサンドするなど用途が広がる可能性があること
いずれにせよ「へぇー!」とか「食べてみたいかも!?」と気になるような仕掛けは必要かと思います
ふぐコロッケ・・・「へぇー!食べてみようかな」って思いません?(コロッケに執着しすぎ笑)
ふぐの産卵地の北限と言われる秋田
その中でも一番の漁獲量があるのが会社の裏にある江川漁港
せっかく取得した私のフグ販売免許も活用したいところです