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比内地鶏メーカー秋田味商の工藤です

 

友人達が大好きな車海老を送ってくれました!

どこから来たのか見ると、沖縄!

 

沖縄から秋田まで活きた車海老が届く。

 

宅急便で手軽に全国へ送れるのは当たり前の時代ではありますが、こうして沖縄から生きている食べ物が手元に届くと、ちょっとした感動さえ覚えますね

 

めちゃくちゃ入ってます!!!

おが屑まみれかと思いましたが、今は進歩してこんな綺麗な状態で来るんですね

 

しばらく観察していると、周りが温かくなってくると仮眠状態の海老もビョンビョン跳びはじめます。おもしろい

 

さて。

早速いただきましょう!

 

氷水に入れると大人しくなります

 

背ワタを取ってから、串打ち

まっすぐ茹でるための串打ち。

綺麗に丸く茹でたい時は丸めて串打ちします。

うまそう・・・ただ、その言葉しか出てきません

ゆであがり。絶対美味しい。

 

当然、1尾つまみ食い。

 

ぷりっぷり!!!

噛んでるあいだ中、溢れ出てくる甘みと旨み。

まさに海老の王様です!!!

 

更なるつまみ食いを我慢し、酢飯を準備。

 

鮨でいただきます。

今日は赤酢で、江戸前っぽく

 

イメージは高級な江戸前鮨屋さんの握る、スマートで美しい車海老の握り(そんな技術はないですが)

 

果たして・・・

 

 

んー・・・やや丸くて大きいかな。笑

食い意地が出るので、どうしてもシャリが大きくなり、結果、鮨のサイズも大きくなってしまいます

 

あの江戸前のスリムな鮨って、シャリは本当に少しなんですね

 

それでも、こんな感じで赤酢のシャリがいい感じの車海老握りが出来ました

 

もう、美味しいに決まってます

 

人生で一番、車海老の握りを食べた日になりました

 

ごちそうさまでした!

 

比内地鶏メーカー秋田味商

 

 

 

 

 


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