味商について
社長あいさつ
この度は秋田味商オンラインショップをご覧いただき誠にありがとうございます。
きりたんぽ鍋・比内地鶏の本場である大館市出身の前社長(父)が「本場の美味しいきりたんぽ鍋を全国へお届けしたい」という想いから始まった秋田味商も33年目を迎えました。(R5年現在)
きりたんぽ鍋・比内地鶏の本場である大館市出身の前社長(父)が「本場の美味しいきりたんぽ鍋を全国へお届けしたい」という想いから始まった秋田味商も33年目を迎えました。(R5年現在)
創業当時は、きりたんぽ鍋セットの製造と秋田の名産品を扱う問屋としてスタートし、現在は比内地鶏の製品を主力とした商品企画、製造メーカーとなりました。
弊社は比内地鶏を加工、販売する会社として秋田県から『秋田県比内地鶏ブランド認証工場』に認定されております。
弊社は比内地鶏を加工、販売する会社として秋田県から『秋田県比内地鶏ブランド認証工場』に認定されております。
日本三大美味鶏の1つと称され、弾力ある肉の美味しさもさることながら出汁の美味しい鶏としても知られ、多くの料理人の方々からも評価される比内地鶏。
私もそんな比内地鶏の美味しさ、素材の素晴らしさに魅了された一人でもあります。
私もそんな比内地鶏の美味しさ、素材の素晴らしさに魅了された一人でもあります。
「なんと旨い鶏なんだろう!」何百回、いや何千回と食べている比内地鶏ですが、食べるほどにこの鶏の美味しさを実感しています。
ブロイラーや銘柄鶏とは違い、地面に放し、よく運動して150日もの日数をかけ育つからこその弾力ある肉質になり、骨格や内臓もしっかり成長することで旨みのある鶏に育ちます。
ブロイラーや銘柄鶏とは違い、地面に放し、よく運動して150日もの日数をかけ育つからこその弾力ある肉質になり、骨格や内臓もしっかり成長することで旨みのある鶏に育ちます。
秋田味商は比内地鶏の魅力を多く知る者として、きりたんぽ鍋はもちろん、「こうして食べると美味しいですよ」というお薦めの食べ方を形にするというのが、秋田味商の商品作りの考え方です。
肉を味わえる焼き物や鍋、出汁の美味しさを堪能できるラーメンやうどん、気軽に食べられるカレーやスープ、おこわなど様々な食べ方で楽しめる商品を取り揃えております。
肉を味わえる焼き物や鍋、出汁の美味しさを堪能できるラーメンやうどん、気軽に食べられるカレーやスープ、おこわなど様々な食べ方で楽しめる商品を取り揃えております。
また、比内地鶏だけでなく稲庭うどん、じゅんさい、希少な短角和牛などの秋田ならではの名産品を使った商品も扱っております。
これは秋田食材の問屋業を長年経験してきたこと、そして自分の趣味である海釣り、渓流釣り、山菜採りをして自ら地元の食材に触れ、自分で料理をして培った秋田食材の知識も関係しております。
今後も一般のお客様、企業様、飲食店様など全国の皆様へ魅力ある秋田の食のご提案が出来るよう努めて参ります。
(有)秋田味商 取締役社長 工藤真史
あきた比内地鶏の会 会長
秋田県比内地鶏ブランド認証推進協議会 監事
秋田の地魚・旬の魚伝承士